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出版社内容情報
【内容紹介】
尾張の冬山を舞台にした緊張と恐怖の密室サスペンス
名匠の華麗な共演が生み出した最高のスリルと興奮を再び!!
J大学山岳部OBの浅井と石倉は、尾張山3200メートル地点で遭難をした。事故によって死を覚悟した石倉は、自分が過去に犯した“殺人”を告白してしまう。しかし、その時眼前に山小屋が出現し、2人は一命をとりとめるが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
福本伸行、やはりこんくらいにまとまってると面白い2017/04/29
Uzra
2
引き込まれてさくさく読み進めてしまったけど、終わりがあっけなかったなぁ。綺麗といえば綺麗に終わったのだけど。道中がハラハラどきどきして面白かった!2017/03/14
栄
2
漫画は記録しない方針でしたが面白かったので記録。画面構成は映画的で、ぶつかり合う悪意がダイナミックです。これを読むとかわぐち氏の他の作品がいかに愛情に満ちているかわかる。キララも竹田健次も海江田もヤマオカも、縄井ですら。2010/01/29
にっく
1
普通に面白かった・・・でもここで感想書くと、ネタばらしになっちゃうよ! うん。キャラの独白があまりにも福本で笑った。2009/12/02
ジェミジェム
0
互いが互いを疑いながら探り合う序盤は、読者にとっても、二人のどちらのほうが良い人間なのかを見定める時間となり、なんだか自分のいやな部分と対面してもやもやした。2017/03/28
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