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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
64
誰かの為に活ける華、季節の伏し目に活ける華、色々だけど毎回同じ華材でも枝振りや花の付き方、葉の向きが違うから面白いし、その華とも一期一会(^_^)。私も益々精進しないと♪2017/01/12
くりり
54
生花の楽しさが伝わってきて、線の細い感じが何だか癒される...。太ったけど(笑)2017/01/11
nyanko
13
久しぶりに再読。 いまだにいけばなのお稽古も続けています。 流派は違うけど、花に向き合う気持ちとか共感できることもたくさん。気持ちが温かくなる作品です。 いけばなきっかけで埜納タオさんを知れて良かったです。夜明けの図書館もオススメです。2022/06/21
nyanko
7
お華習ってたら流派関係なく読んでもらいたいな。2014/01/25
ぶんぶん
4
生け花を通して四季の移ろいと人への想いを伝える物語。古本屋で、ふと手に取った一冊。カバーに描かれた女性が何となく優しげで、中身を表している様で、「ジャケ買い」です。「当り」でした、日々の生活で忘れていた「何かを」気付かせてくれる五つの話。花に学ぶ四季折々の暮らし、思わず心が暖かくなる、そして頑張ろうとの想いが湧いて来る話。やっぱりネット書店には無い「出逢い」ですね。2013/01/03
