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出版社内容情報
【内容紹介】
上月(こうづき)と津嘉山(つかやま)が追い続けている幻の鏡片の手がかりが得られた!しかし、上月を宿命のライバルと見なす園部は、鏡片を抹殺すべく画策し……。幻の鏡片は手に入るのか?そして2人の人生(たび)のゆくえは!?話題沸騰のネオ考古学ロマン、感動の完結編!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikki
2
完結。まずはネタとして「さんかく(三角縁神獣鏡)」が出てきた地点でおおーでした。「鹿男あをによし」を読んでましたから。意外な接点。キャラも前半は今イチにおいを感じることが出来なかったのですが後半からぐんぐんと生きてきた気がします。動き出した!ってかんじ。橘堂とか神さまと印象強いキャラがでてきたからかな?ともみちゃんもよく動いたし。園部さんがちょっと中途半端なのが残念。総じて歴史ミステリーは好きだしね(ややライトだけど)。2010/07/06
つづき
1
鏡の持ち主の神様のキャラがとても好み。最初は空気なアイドルが、最後に美味しいところ持っていきました。2009/10/15
田んぼの中のアリス
0
考古学に出雲神話。芳崎さんの作ということで、7年たって初読。でもしっくりこなかった。2017/01/20
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