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出版社内容情報
未来を守るため、「時計の郷」で咲と舞が大活躍!
カラオケ大会に出場することにした咲と舞。でも突然、時が止まっちゃって…!?
そこに現れた妖精を追いかけていくと、たどり着いたのは「時計の郷」。
悪事をたくらむ謎の男・サーロインから、みんなの未来を守るため、咲と舞が大活躍!
カラオケ大会に出場することにした咲と舞。でも突然、時が止まっちゃって…!?そこに現れた妖精を追いかけていくと、たどり着いたのは「時計の郷」。悪事をたくらむ謎の男・サーロインから、みんなの未来を守るため、咲と舞が大活躍!
【著者紹介】
8月11日生まれ、しし座のB型。高知県出身。2002年、『よばれてとびでて! アクビちゃん』で「なかよし」本誌初連載。代表作は『ふたりはプリキュア』など。その名のとおり、ふたごの姉妹で、2人で作品を手がける。趣味は、ビデオ鑑賞と食玩あさり。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とんび
2
仲が良すぎてちょっとしたすれ違いから力が発揮できなくなるが、離れ離れになって互いの大切さに気づく、というプリキュアらしいシナリオ。 ふたご先生の筆力か、離れ離れの状態の部分を読んでいると、喪失感著しい。2015/06/26
がーさん
1
映画版のコミカライズ。咲と舞が喧嘩してしまうくだりは映画よりも納得出来るなぁ。細かい変更や追加エピソードが活きてる。作者が3部作の中で一番の出来と自負しているくらいだし。ただ、映画もカツラ4連発やサーロインを全く見てないお説教とかシュールな笑いがあるから併せて見るのが良いかも。書き下ろしのフラッピチョッピよ、私はプードル咲は可愛いと思いますよ。読み終わったらガンバランス聴きたくなった。勿論咲&舞ver。2019/01/12
かたん
1
映画よりも迫力があった気がする…!!二人の深い友情がひしひしと伝わってくる2016/09/17
1
★★★★★ ぜんぶいっしょにのりえてきたよねふたりでのページに全てが詰まってる。引き裂かれてからのふたりの求めあいが濃厚すぎてごちです。舞たんの咲じゃないとだめだからは卑怯だ。ずるい。頭が真っ白くなった2016/03/28
もっち
1
私的2006年ベスト百合漫画が最高の表紙で帰ってきた! 相性が良すぎて考えが一致するのが当たり前のようになっていた咲舞が、離れ離れの迷宮の中で積み重ねてきた時間を振り返って改めてお互いのかけがえのなさに気付き、ふたりで歩む未来を誓う、まさに「ふたり」のための物語でした ふたご先生のシナリオ補完がいちいちすばらしく、ご自身も気に入っているというコメントはとてもうれしいです 描き下ろし着ぐるみ交換はマジでその発想はなかった…! 「舞はカワイイからプードル」だったけど本当に何を着てもかわいくて恐れ入りました2015/06/06
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