減損会計の税務論点

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502951107
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

出版社内容情報

減損会計は、税務上まだまだ議論すべき点が残されている。諸外国との比較も交え検討する。

目次

1 固定資産の減損処理をめぐる会計と税務の問題―問題の所在と検討の視点
2 減損会計に関わる会計基準
3 減損処理に関わる税務上の取扱い―日本の税制を前提として
4 会計上と税務上の差異に関わる調整
5 個別論点
6 諸外国の制度
7 早期適用会社に関わる実例分析

著者等紹介

齋藤真哉[サイトウシンヤ]
1982年3月関西学院大学商学部卒業。1989年3月一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得。1989年4月青山学院大学経営学部専任講師。1993年4月‐1995年3月ドイツ・マンハイム大学にて在外研究。2000年4月青山学院大学経営学部教授。2005年4月横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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