• ポイントキャンペーン

ワイドKC
百花春風抄風の章

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 21cm
  • 商品コード 9784063377378
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムック

9
今まで読んだ幕末漫画と照らし合わせながら読むと面白そう。長州ファイブの話をもうちょっと詳しく読みたかったかな、でも面白かった、高杉晋作が格好いい!2012/03/03

ミカコ

5
高杉晋作を中心とした各人物たちとのやり取り。第1話 坂本龍馬、第2話 木戸孝允、第3話 久坂玄瑞、第4話 五太郎(力士組・元漁師)、第5話 伊藤俊輔 好きだったのは木戸の話。木圭(もっけい)かぁ。そう呼んでる高杉さん可愛いなぁ。

花々

5
あとがきの方で、高杉さんは内気できまぐれで怒りんぼうで寂しがりやと書いてあったが、それでもこんなに仲間がついてくるのは、その人柄がとても人を引き付ける魅力を持っていたのだろうなと思った。この時代の若者達は、自分が目指す未来に向かいひたすらに突き進んでいて、その姿が心を打つ。私も周りに流されないようにしていきたい。2014/06/16

りんふぁ

2
萩の図書館にて。晋作と男の友情の物語。2016/08/11

みどっち

1
木戸孝允(桂小五郎)と高杉の亡霊の話が一番好き。松陰先生の言う通り、桂は「攘夷に醒めている」男だった気がする。醒めていたからこそ生き残り、高杉や久坂が起こした嵐の後始末をつけた。西郷に頭を下げたり、損な役回りばかりの彼を愛さずにはいられない。2012/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4349052
  • ご注意事項