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出版社内容情報
【内容紹介】
「平家に非(あら)ずんば人に非(あら)ず」。平家が絶対的な権力を持っていた世、1人の丈夫(ますらお)が京に入いる。彼が名は童名(どうみょう)を牛若、元服してよりの名を源義経という……。義経が京で出逢いしは、2人の男、武蔵坊弁慶と陸奥鬼一……。
「修羅の刻」シリーズ最長にして最高作、遂に登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すぅさん
7
蔵書。NHK大河の『鎌倉殿の13人』でとTVアニメ『平家物語』を観ているので。鎌倉殿で頼朝側から、平家物語で平家側から、修羅の刻で義経側から。フィクション満載なのは承知の上で平安末期から鎌倉時代への移り変わりを楽しむ。2022/02/10
いおむ
7
既読済みです。2018/11/03
ぺぱごじら
5
【再読】時は平安時代末期。武家の台頭と平家の隆盛。鞍馬寺に住む源氏の御曹司・遮那王は、五条大橋で『二人の鬼』と出会う。九郎判官義経編開幕。2011/01/10
ハマ
3
漫画再読記録編665 源義経編。主人公は陸奥鬼一と源義経? ついにこの時代までさかのぼる。何より驚いたのが、陸奥と陸奥(みちのく)の繋がり!! いずれ奥州藤原家初代の話も読んでみたい…2015/03/01
みっちー
3
初代清衡が陸奥との約定 金璽を持つ者の望み必ずかなえる…かわりに我らの守護を2014/01/31