- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
22
遺伝子操作で生まれた2人の「ES(エス)」。他人の脳に侵入し操作できる2人に、人類60億の命は委ねられた。シュロvsイザク。 衝撃だわ。ブックオフに売りに行こうと読み始め、楽しくなって全部読んでしまった。💦。売るのはやめて忘れた頃にまた読む事にします。2025/04/12
あけさと@ぷに
6
姉2所蔵。面白かった。2015/03/01
ルーリィ
4
おばあさんが九條さんと同じで力の効かない人と知ってから、もう一度冒頭のおばあさんとの別れのシーンを読むと胸が痛い。秋庭くんに知っていて欲しかった。どれだけ暖かい気持ちになれたかと思うと切ない。ラストはきっとそうなるんだろうなと思っていた通りでしたが、一番最初に読んだ頃より切なくなりました。2013/11/25
凛
4
美しくも切ない、鉄板のラスト。命、愛、心の大切さと現実のやるせなさが印象深い作品でした。ボロボロ泣いて感動するワケではないけど、随所にあるメッセージは今後も記憶に残っていく、そんな感じ。確かに清水玲子さんの『月の子』『秘密』とかと似たイメージですね。2013/07/14
まほろば
2
実はおばあさんが九條さんと同タイプの人と知ってちょっと泣けた。シュロは幸せだったのかな?2009/04/19