モーニングKC<br> ブラックジャックによろしく 〈6(がん医療編 2)〉

モーニングKC
ブラックジャックによろしく 〈6(がん医療編 2)〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊(ペ/高さ 19cm
  • 商品コード 9784063288933
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

27
今後の伏線なんだろうな。6割が回想シーン。2013/12/02

かわうそまん

18
がん告知が未だタブーとされていた頃の話し。理想と現実のギャップ。医師としての理想。医療制度としての現実。そして、患者がいて生きたいという意思があるという現実。僕がガンになったら・・・やっぱり告知はしてもらいたいな。たとえ、どんな絶望的な状況だとしても、自分の事はきちんと知っておきたい。そして、納得した上で逝きたい。これも理想・・・かな。2015/06/27

キタ

12
モーニング掲載に読んでたと思うけど、若い時はこう言ったテーマは自分ごとにリアルに感じられなかったのか、全然覚えてなかった。 今号は癌になった場合、本人に伝えるかどうかがテーマ。身内が癌になったら伝えるべきか?自分が癌になったら告知して欲しいのか?正直まだ答えがみつからない。この漫画の時代から癌になったら告知すべきか?どうかは最新の傾向はあるのかなぁ。誰か知ってたら教えてくださいな。2025/06/28

田中

9
癌は他人事でないので、読んでいて怖くなりました。もし自分が患者なら癌とどう向き合うか。抗がん剤に耐えられるだろうか。2012/12/10

十六夜(いざよい)

8
がん医療編。現在は対極の医師となってしまった庄司と宇佐美。学生時代からの付き合いの二人が袂を別ってしまった患者の話。告知の難しさ、未承認薬の実費での使用…未だに解決していない問題がここでも矢張り議論されている。果たして延命にどの位の価値があるんだろうか。2016/10/16

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