モーニングＫＣ 新・野球狂の詩 〈７〉

水島新司

講談社（2002/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 212p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063288568
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夢追人００９]

新・野球狂の詩の第７巻は、羅生門選手と岩田の孫の武司の交換トレードをした札幌メッツと大阪ガメッツの因縁の対決から紹介しますね。ガメッツの羅生門は移籍後の１１試合で７本塁打の活躍でチームも９勝２敗と絶好調だった。メッツは青田、ガメッツは火浦の先発で１回裏、１死二・三塁で四番羅生門に青田は内角の危ない球を投げるが辛くも避けて二球目の同じ内角球をライトへ先制３ランＨＲを許す。メッツ打線は６回まで無得点だったが７回表に遂に火浦をとらえ移籍の武司が同点３ランＨＲを打って追いつくと両軍が殺気立ちラフプレーが続出する。

2022/03/08