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出版社内容情報
【内容紹介】
宝蔵院2代目・胤舜(いんしゅん)──その圧倒的な槍術の前に、武蔵は、かつてない恐怖を味わう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずー
52
宝蔵院で槍の使い手、胤瞬と闘うことに。強すぎるる相手に武蔵は恐怖を覚える。迫力ある闘いに緊張が走る。それにしても砂を相手に投げて目眩ましをするとは武蔵は卑怯であるが、何としても勝つという気迫は感じられる。2020/11/21
コウメ
45
宮本武蔵と祇園藤次が対決中に胤舜が参戦か!しかも2人より強いって凄いな。途中から宮本武蔵VS胤舜になってるし2019/10/24
Die-Go
34
武蔵は宝蔵院流槍術の総本山に殴り込むが、二代目胤舜(いんしゅん)に翻弄される。生き死にの境を見たがる胤舜の圧倒的体術を前に決定的な打撃を与えることができない。この戦い、どうなる?★★★★☆2022/04/16
カムイ
34
生命のやり取り必死な武蔵であるが相手が強いとそれに追いつけとばかりと生と死の狭間に身を置く境地は常人には到底出来る事ではない、相変わらず武蔵の砂攻撃や頭突き喧嘩殺法である、が戦国時代ではそれが当たり前、剣術は江戸時代に確立されたもの特に剣道では二刀流の武蔵が始まりでもある、現在の剣道にもたまに二刀流の選手を見ることがある。2021/01/31
HIRO1970
30
⭐️⭐️⭐️2015/06/10