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出版社内容情報
【内容紹介】
海に包まれ、空に抱かれ、人々に育まれ、美倉島でのびやかに育つ少年・海江田四郎。しかし、その島で海をめぐる争いが起きようとしていた!
海は誰のものか。
代々の漁業を継ぐ拓男。都会から戻ってきた鉄。島で居酒屋を営むゆかり。幼なじみの3人は、島への工場誘致をめぐって、子供の頃のままではない自分たちに気づく。豊かな海を、そして島を守るためそれぞれの決断の時は迫っている。島の人間たちの争いの中、四郎にできることはあるのか!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nemutage
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作者のファン。沈黙の艦隊(全部読んだ)の続き。責任者を刺した男、を責任者が許したことについて、海江田四郎くんは「責任者は、刺した男が好きなんだ」と言います。ヤンデレ?2015/03/31
喪女野 香織
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四郎きゅんがイケメンすぎて生きるのが辛かったあの頃。
ユイ
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工場建設は本当に島の為になるのか。一冊まるっと漁師の話。2010/10/26
エリ
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工場建設による島での争い。四郎の言葉で島は動いた。この人のこの言葉が、沈黙の艦隊本編のこのシーンに繋がるんだな、と思いながら読んだ。頭が宇宙人みたいな四郎くん、やっぱりかわいいな!2010/10/08
ryo-taki
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※全巻読了手放し済み