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出版社内容情報
【内容紹介】
「クロちゃん、だあ~い好きっ!クロちゃんのマネして、日本を大破壊!!東京に核ミサイルを打ちこむんだ!!!」。天才少年コタローくんの大計画。日本滅亡か!?クロ、なんとかして~。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TSUBASA@漫画登録用
3
コタロー回、鈴木の宝探し回は泣いたなぁ。当時は疑問に思わなかったけど、原爆とか核とか連呼してて怒られなかったのかな?2016/12/31
busters
0
再読。個人的にクロちゃんの中でも特に好きなブタゲリオン(いまさら便乗)とコタロー登場回が収められてます。コタロー回はハチャメチャで、爆発に次ぐ爆発、ミーくんのカッコよすぎるメカ、コタロー11才にしてのサイコ野郎っぷりなんか伝わらないけどクロちゃんのカッコ良いお説教が素晴らしい。しっちゃかめっちゃかでもエモーショナル。最後のシーン、オーサムが空母でサーフィンをする姿に、あの夏いちばん静かな海を観ているような清々しさと眩しさを含んだノスタルジーを感じます。2012/02/06
千両
0
読み返し2011/02/03
Fumitaka
0
「妙な動きをしたらかまわずハチの巣にしろ」「オレって……子供に人気がある?」「料理は愛情!!」ミーくんがどんどん普通にかっこいい仲間になっていく。コタロー初登場。「それはクロちゃんみたいに自由に生きてるやつのセリフだろ!?」「困ったらオイラを召喚しな」クロちゃんもだんだん単なる乱暴者じゃない側面を帯びてきている。最後のオーサム登場は餓鬼の頃に読んだ際は唐突に思った気がするが、読み返したら空母に乗り込む時点で登場している。読み飛ばしてたのだろうか。いま見ると戦闘機とか対空砲とか割と描き込んでありますね。2021/03/28