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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
58
前巻とはモードが切り替わった槇絵が強烈なインパクト。華奢で悲しげな表情なのに強いこと強いこと。天津の語る独特の思想など、仇側のキャラが一気に立ち始めた。いよいよ面白くなってきた気がする。2017/05/16
流之助
22
殺す男。殺せない女。命の限界に縛られない卍の戦い方が見ていて無様にも思えるのだが、生きている感じというのは強く感じられる。それに対して殺すことに躊躇いを持ちつつ殺す才能に誰よりも秀でた故の悲劇を背負ったまき。彼女の逡巡と辛さは、真の意味で今の凛には理解できないかもしれない。復讐を生きる目的としつつ溌剌さを失わない凛。彼女は仇を前に殺すことができなかった。ここから強くなっていくのかな。なんの為に?物語はどう転がっていくのか。既に完結した作品のため、いずれ読み終えたいところ。2019/10/31
怜
19
天津にもいろいろ事情ありなのね。凛と対峙したときの天津はなかなか。槇絵、もう出てこないのかなぁ2015/04/17
チューリップ
8
卍VS槇絵。卍完敗って展開にびっくりした。槇絵強い。槇絵本人は人を殺す事に葛藤をしているのに誰よりもその才能があるけど女性というのが悲しい。過去話のお兄さんとのエピソードとか時代もあるのだけどこれは天津の主張の方がそうだよなと思ってしまった。復讐をしようとしている自分が正しくはないと分かりつつも進んで行くと決めている凜も良かった。卍の修行をつけてもらう事になったけどすぐに天津と遭遇。ここから凜は強くなっていくのかな。2021/03/05
Dai(ダイ)
8
やっぱり絵が好きになれん。2017/04/30




