少年マガジンＫＣ 泣くようぐいす 〈３〉

木多康昭

講談社（2000/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 149p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063128154
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

原宿幕張高校の国吉登場。蘇我よりも野球の才能のあると言われる国吉は、「投げてないのに投げてるし、投げてるはずなのに 投げてないんだ」とバッターに思わせる〝時間差”投球ができる男。普通の野球漫画なら、どう攻略するかが 読みどころになるのでしょうが…どうも自分の中では盛り上がらず。別に攻略法がトンデモだったという訳ではないのですが 岡村が速く走ろうとする理由など、挟まれるギャグがハマらないのが最大の要因かもしれません。 ちなみに、回想シーンで小６のうぐいすを嘘つき呼ばわりする剛田と骨川は後に登場します。

2025/05/10

[keigo]

合間にギャグはあるものの、意外とちゃんと野球部の活動をしている…！　「幕張」みたいに野球しない方向性だと思っていたので、驚き。

2016/11/21

[ハマ]

漫画再読記録編1528 改めて読み終えて気付いた。『泣くよ うぐいす』では、今裕二(斎藤洋介)以外は、作中の誰かしらのｷｬﾗ同士の顔が同じに見え、訳が分からなくなる時がある(笑)

2016/03/02

[ゴンザレス]

岡村の祖父が、島田のじじいにしか見えない。

2010/06/19

[osamu]

何を言う〜

2010/06/09