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出版社内容情報
【内容紹介】
猫田、最後の闘いのゴングが鳴る!!
パンチドランカーの不気味な徴候に脅かされながらも、リングでは神業的スピードでアンダーソンを翻弄していく猫田。だが、アンダーソンからの最悪の反則打ラビットパンチで、猫田は身体の自由を奪われてしまう!!なぶられ続ける猫田に反撃の道はあるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
14
再読。 鴨川会長と猫田さんの回想編の続き。 不覚にも涙してしまった。2013/03/29
highig
13
( ^ω^)鴨川VSアンダーソン編決着。個人的にはじめの一歩で一番好きなエピソード。試合描写は猫田・鴨川と連戦になる為、一戦一戦には少し物足りなさを感じるが、それを補って余りあるドラマ性が込められている。鷹村VSホークの世界編の後にこのエピソードを持ってきたのも、日米対決の時代の対比が活きる上手い構成で、より一層に物語をドラマチックに彩っている。特に去って行くSLを見送る鴨川源二のラストの場面が最高で、一つの青春の終わり、そしてある意味、はじめの一歩という物語の始まりを告げる余韻のある仕上りになっている。2020/05/19
山田太郎
11
会長思い出編。良い話しで、相手のセコンドこんなところから因縁があるのだなと。いろいろ伏線張ってあるのかなと思いつつ読む。いたがきます。ちょっとした小咄最後です、お父さんに似てないというかどういう一家何だろうかと。2020/09/21
exsoy
9
鴨川会長ホントに強かったんだなぁ…2014/08/17
ゅう☆
8
会長って指導者としてもスゴイって思うけど、現役ボクサーの時代もスゴイものを持ってたのね。たとえ拳が折れようとも友のために戦い抜いた時は感動。いい話でした。そして板垣家、なんて愉快なの!世界王者鷹村に黒星を付けるとは強者だわ。2022/12/14
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