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出版社内容情報
名作『ヨコハマ買い出し紀行』の芦奈野ひとしがおくる最新作は、
大きな世界の小さな冒険物語!!
まったりとした、さわやかな心地良さが全開です!
なぜだか地面が10倍になった広大なこの世界では、ヒコーキが足代わり!
標高3万7760メートルの富士山を目指すイサキの単独飛行と、
彼を追いかけながらも追いつけないカジカ&サヨリのタンデム飛行。
合流しようにも広すぎる……この世界のフシギも、もっともっと広がる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃんず
16
国府津から山北、小山、御殿場へ。地名を並べると、この物語世界の距離が10倍という感覚がさらにつかめなくなる…御殿場線に乗ればすぐなのにとか思ってしまい(笑)タテの道、合流、酸素マスク、尿意(笑)そして須走へ。旅もいよいよ佳境に。2018/08/26
Tatuyuki Suzuki
6
カジカとサヨリがイサキに会い、次の巻では須走から富士山に行く。 タテの道のシーンは面白かった。2016/10/23
monkey
6
もしイサキの指サインが貧乳じゃなくて頻尿だったら、あながち間違いじゃなかったよね・・・2011/04/24
ぷらす
5
サヨリ…とうとう…。(笑) 2011/04/29
古槍新垢
5
いつもどおりまったりほこほこ。だけど「富士山をみる」っていう目的があるのと、普通の女の子っぽい2人と普通の男の子っぽいイサキの組み合わせとで青春感が出てていいなぁ。飛んでる場面はハラハラドキドキして、陸上ではモジモジドキドキする。2011/04/23