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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サエズリ割津
5
旅を終え小さな変化はあるがいつものような日常が帰ってきた第7巻。初夏、夏、秋、冬、春、夏と季節の巡りがかなり激しかった。アルファとココネのツーリングの話と冬に雪が降ってはしゃぐアルファの話、巨大なひまわりの話が印象的だった。とにかく空気感や雰囲気で読ませるいい作品。2017/09/20
ピク
3
新装版6巻がなかなか手に入らないので、1個飛ばして7巻。新鮮な感覚でした、この散文的な何も起らないマンガが、1つ飛ばすことで「あ、かすかに動いている」と伝わってくる。でも何が? 物語と言えるようなものはなく、季節は現在のものと同一なのか定かではない、にも関わらず、たしかに何かが動いている。静止した絵の向こう側、コマに隔てられて存在する別々の事象のつながり。アピチャートポン・ウィーラセータクンやホウ・シャオシェンの映画を見た時にも似た。これはいよいよすごいマンガだぞ。「アルファさん 私たち人の子なんですよ」2016/06/30
ヒラノユウスケ
2
おつかれのイエーが最高だった2015/08/20
古槍新垢
2
おつかれのイエー。脳にくる・目にくるレコード。緑色の稲妻を撃ってみたい。2011/05/11
くるくるりすか
2
雪ではしゃぐアルファさんが可愛い。伏線もはりつつまったりした巻でした。今回はカラーページ多くて嬉しい。2010/03/30
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- 週刊アスキーNo.1253(2019年…