講談社の実用book
主婦建築家が考えた「住みやすいリフォーム」115の知恵 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062997911
  • NDC分類 527
  • Cコード C2077

出版社内容情報

家事や掃除、手入れがしやすい家は、誰もが快適に過ごせる家。主婦ならではの細やかな配慮が施されたリフォームプランを提案。

家事や掃除、手入れがしやすい家は、誰もが快適に過ごせる家。主婦ならではの細やかな配慮が施されたリフォームプランを提案。

内容説明

「段差式キッチン」で主婦の悩み・腰痛も解消。暮らしをスマートにする「生活収納室」のすすめ。二世帯住宅は「50代、60代が2階」がいい。いいことずくめの「2ウェイトイレ」。住宅密集地の小さな家でも広がりあるリビングはできる。よい距離感を保つ「夫婦別寝室」。限られた空間を広く使う子ども室の収納アイデア。主婦ならではの細やかな配慮が行き届いたリフォームのプラン&アイデア満載!

目次

序章 女性が住みやすい家は、だれにとっても「いい家」です
1章 「いい家」をつくるための心得6ヵ条
2章 家づくりはキッチンを制するが勝ち
3章 清潔で安全なバスルーム&トイレ
4章 「収納」こそ暮らしの要
5章 心地いいリビングのつくり方
6章 寝室・子ども室・妻の部屋―それぞれの個室をつくる
7章 「耐震・防犯・エコ」で安心・安全な家に
8章 意外と知らないリフォームのQ&A

著者等紹介

竹岡美智子[タケオカミチコ]
建築家、インテリアデザイナー。田島建築設計事務所、ミサワホーム設計課、西武百貨店スタジオカーサなどを経て、1991年、「アトリエ雲」を設立。主婦の立場から、住みやすさ、快適さを追求した住宅や増改築の設計を手がける。住宅専門誌などでの執筆、住宅メーカーや公共団体での講演や相談業務を行い、生涯学習の講師も務める。1980年にマンションで初めての対面キッチンを実現。日本インテリアデザイナー協会、日本インテリア学会、女性建築技術者の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ばちゃ

7
遠い未来がどうなるかを考えるより、今、住みやすい家に。ハッとしました。・身長÷2+10㎝シンクにはちょうど良いがコンロは五徳もあるためマイナス12㎝・シンクからコンロまでの距離を90cm以内に収める・水撥ねを考えるとシンク手前のスペースを少し広めにとればいい、15㎝ほどとれれば水撥ねは解消、調理スペースの延長としてもまな板を置いて使える・整流板つきシロッコファン(キッチンフード)掃除が楽・食洗器お湯配管できる??・天袋よりも地袋押し入れ・ゴミ箱はシンク下の部分を底板のない、つまり床との段差のない→2018/11/26

うめにゃん

1
★メーカー推奨の「身長÷2+5cm」だと一長一短 シンク、調理台→身長÷2+10 コンロ→身長÷2 段差ありのキッチンが疲れにくい ★シンクからコンロまで90cm以内 シンク手前を15cmに広げると水はね防止 吊り戸棚の底面を身長−10cmより下げると安全 既製品だと奥行きが深すぎ、外寸30cm、内寸26cmもあれば十分 配膳台の上につけた方が使いやすい ★食器棚も奥行き外寸30cm、内寸26cm ★シンク下部は底板のないタイプが◎ ★ゴミ箱を収納すると便利2015/01/20

どっち

0
もう一度読んでもよいかな2021/09/12

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