講談社のお料理book<br> 白ごはん.comの5分・15分・30分で「和」のおかず

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講談社のお料理book
白ごはん.comの5分・15分・30分で「和」のおかず

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062996181
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C5077

出版社内容情報

作ってみたかった和食のおかずが100種類!5分、15分、30分、1時間と完成時間で選べるからメニューの組み立てに便利

作ってみたかった和食のおかずが100種類!
でも「料理の基本事典」みたいな大型本ではなく、あくまでも軽くて、小さくて、易しそうなレシピがいっぱいの「キッチンの引き出しに一冊あるととっさの時に便利」な料理書。

5分、15分、30分、1時間 と時間で区切ってごはんによく合うおかずを完成できる和食レシピが各20~25品。
自分の今日の「持ち時間」に合わせて献立の組み合わせも自由自在。
たとえば…1時間あったら15分レシピ×4品でもいいし30分レシピを主菜にして、あとは5分レシピ3~4品の付け合わせが作れちゃうという具合。
とても使い勝手の良いポータブルな一冊。


■「5分以内」でできるおかずレシピ 
1長芋の梅おかか和え…長芋、梅、カツオ節、醤油などで手軽に
2たたききゅうり…ごま油をきかせておろし生姜で風味づけして
3厚揚げの照り焼き…甘辛の照り焼きにして、おろし生姜を最後にのせて
4あじのたたき…買ってきたあじの刺身に数種類の薬味を混ぜ合わせて
5ごま酢きゅうり…塩もみしたきゅうりを手軽なおかずに
6ほたての照り焼き…ボイルホタテをさっと照り焼きにして
7油揚げとピーマンの生姜おかか和え…油揚げとピーマンをさっと焼いて、おろし生姜とカツオ節をきかせた和え物に
8なすのもみ漬け…なすを薄切りにして塩もみにして、薬味をいくつか足しいれて
9タコの辛子和え…刺身用のボイルタコとせん切りきゅうりで、辛子としょうゆをきかせた和え物に
10ニラとしょうがのお浸し…短時間で火が通るニラを生姜と合わせてさっと浸して
11オクラじゃこ納豆…ゆでたオクラと納豆、じゃこを混ぜ合わせて
12ちくわの甘辛煮…ちくわを濃いめの煮汁でさっと甘辛味に炊いて
13大根葉のじゃこ炒め…じゃこと唐辛子で、ご飯に合いそうなピリ辛味に
14いんげんのごま和え…定番のごま和えを、調味料もシンプルに仕上げて
15にんじんのたらこ炒め…にんじんをさっと炒められる大きさに切って、たらこで味付けして
16もやしと豚肉の黒ごま和え…フライパンでさっともやしと豚肉を炒め、和え衣と和えて完成
17水菜と油揚げの煮浸し…短時間で火が通る水菜を使って、さっと作れる煮浸しを
18セロリのごま塩きんぴら…香りのよいセロリを、ごまと塩をきかせたきんぴらに
19鯛の和風カルパッチョ…買ってきた刺身を薬味たっぷりのカルパッチョに
20ふきのとう味噌…ふきのとうを刻んでさっと味噌と炒め合わせるだけの簡単レシピで 他

【著者紹介】
料理研究家。1980年、山口県下関市生まれ。愛知県在住。
子供の頃から料理が何より好きで、その中でも和食がいちばん好き。サラリーマン(食品会社メニュー開発職)時代に始めた“ いちばん丁寧な和食レシピサイト”「 白ごはん.com」がわかりやすく役に立つと、クチコミで評判を呼び、1日10万PVを誇る大人気サイトとなる。2013年、料理研究家として独立。
2013. 5月から週刊誌『AERA』にて「しあわせの白ごはん」連載中。
著書に『白ごはん.com古きよき家庭料理実用書』(バジリコ出版)、『粗食のきほん』(ブックマン社、佐藤初女・幕内秀夫との共著)、『週末仕込み弁当』(SBクリエイティブ)、『家族の顔を見ながら毎日ごはんを食べたいと思った。』(リベラル社)、日経おとなのOFF編 『おとなのひとり家ごはん』(日経BP社)などがある。

内容説明

15分であじのたたきと煮浸しでパパッと1汁2菜の食卓に。1時間あったら、きんぴらごぼう、焼きなす、ひじきの煮物、ゆで豚と薬味野菜のサラダでヘルシーなごちそう食卓に。5分で作れる、絶品「もやしと豚肉のごま和え」は、あと一品何か欲しいときやお酒のおつまみにも大助かり!その日の支度時間に合わせて、365日組み合わせ自由自在のおかず100品!

目次

第1章 忙しいときパパッと5分で作れる25品(もやしと豚肉の黒ごま和え;鶏そぼろ ほか)
第2章 ちょこちょこ並べたいときに15分で作れる26品(白菜とえびのくず煮;あじフライ ほか)
第3章 毎日の主役を張れるごちそう30分メニュー20品(だし巻き卵;和風かに玉 ほか)
第4章 本気でほめられたい日は1時間かける19品(ふろふき大根;肉じゃが ほか)
第5章 ごはんもおかずも一緒に食べる超速!混ぜごはんドットコム10品(梅じゃこおかかごはん;大根葉の菜飯 ほか)

著者等紹介

冨田ただすけ[トミタタダスケ]
料理研究家。1980年、山口県下関市生まれ。サラリーマン(食品会社メニュー開発職)時代に始めた“いちばん丁寧な和食レシピサイト”「白ごはん.com」がわかりやすく役に立つと、クチコミで評判を呼び、1日10万PVを誇る大人気サイトとなる。2013年、料理研究家として独立。料理だけでなく、自ら撮影やスタイリングまでこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

10
支度にかかる時間毎にレシピが分かれてるのは、いい。レシピも簡単。おなじみの料理も手軽に作れるので、これから料理がんばろ、ってひとにはお役立ち2015/12/08

tow

7
よく、サイトを見ていたり。2018/03/23

かになお

1
普通の和食ですね。普通すぎて、「これ作ってみたい!」というものはなかった。体型を気にして、夜は白飯を食べないと言う夫よ。ごはんは食べたほうが良いぞ。2015/02/02

言いたい放題

0
図書館2017/11/01

本日記

0
和の味付け5種2017/02/04

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