出版社内容情報
新しい魅力発見! アイスクリーム、ジェラート、プリン、チーズケーキ……をストウブで!ひんやりが続く、おいしいお菓子のレシピ。
「ストウブ」といえば、素材を良さを引き出し、蒸す、焼く、煮るのオールマイティな鍋として人気を集めています。ガス、オーブン、IHにも対応可能で使い勝手抜群!
そんな鍋をお菓子づくりにも使わない手はありません。
「保温性に優れている」=「保冷性にも優れている」。じつは冷たいデザートを作るにも最適な鍋なのです。
アイスクリームはベースになるアングレーズソースを使って、鍋ごと冷凍庫に。時々かきませれば、できあがり。プリンはストウブにプリン液を入れて、湯煎で焼く。鍋の厚さが湯煎のときの熱のあたりを柔らかくし、冷やした後の保冷性もいい!
おもてなしの場面では、ストウブに入れたままできあがったものをそのままテーブルに出せば、見た目も新鮮、冷たさも持続する……。
冷たいデザートで、新しいストウブの魅力発見です!
Chapitre1 ストウブの鍋で調理して冷やすお菓子
バニラアイスクリーム、バナナとココナッツミルクのジェラート、ローズマリー風味のヨーグルトソルベ、カスタードプディング、カタラーナ、アプリコットとマロンのアーモンドフラン、リコッタチーズとベリーのチーズケーキ、ニューヨークチーズケーキ、レモンのカトルカール、タルトタタン……
Chapitre2 ストウブの鍋で調理したベース&アレンジ
焼きリンゴ→焼きリンゴアイス、かぼちゃのスパイシー蒸し焼き→かぼちゃのプリン、焼きいも・バニラ風味→スイートポテト、ブラックチェリーのロースト・レモングラス風味→ブラックチェリーのゼリー、洋梨のエチュベ→洋梨のポタージュ、ドライフルーツの赤ワインコンポート→ドライフルーツのジェラート……
Chapitre3 ストウブの鍋を器にして楽しむひんやりお菓子
トロピカルフルーツのトライフル、ティラミスローズ、カッサータ、ヴェルヴェンヌのパンナコッタとメロンスープ
【著者紹介】
東京都出身、料理研究家。都内洋菓子店、レストランなどで6年間働いた後、渡仏。滞在中リッツ・エスコフィエ、ディプロム取得。知り合ったフランス人家庭での生活の中フ ランス家庭菓子、家庭料理を覚える。帰国後フードコーディネーターとして独立。雑誌、広告、テレビなどの料理・菓子制作のほか、企業の商品開発、店舗のメニュー開発も手がける。
『ジェラート、アイスクリーム、シャーベット―ライト&リッチな45レシピ』(主婦の友社)、『おうちでつくれるかわいいお菓子』(実業之日本社)など著書多数。
内容説明
ストウブが優れているのは保温性だけじゃない、保冷性も抜群!実は、冷やしたり、凍らせたりするお菓子作りにも最適。バニラアイスクリーム、ヨーグルトソルベ、カスタードプディング、ニューヨークチーズケーキ、ブラックチェリーのゼリー、カッサータ…ひんやり、おいしい39レシピ。
目次
01 ストウブの鍋で調理して冷やすお菓子(バニラアイスクリーム;バナナとココナッツミルクのジェラート;ローズマリー風味のヨーグルトソルベ ほか)
02 ストウブの鍋で調理したベース&アレンジスイーツ(焼きりんご;かぼちゃのスパイシー蒸し焼き;焼きいも・バニラ風味 ほか)
03 ストウブの鍋を器にして楽しむひんやりお菓子(トロピカルフルーツのトライフル;ティラミスローズ;カッサータ ほか)
著者等紹介
柳瀬久美子[ヤナセクミコ]
フードコーディネーター。1963年、東京都生まれ。高校生のときに菓子店でアルバイトをしたのがきっかけでお菓子の世界へ。卒業後、都内洋菓子店やレストランで6年間働いたのち渡仏。4年間の在仏中にエコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得し、フランス人家庭でフランス家庭菓子や料理を覚える。帰国後の1994年に独立し、広告、雑誌、企業のメニュー開発など、多方面で活躍する一方、自宅でお菓子教室&料理教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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