出版社内容情報
糀ブームの火付け役! 糀屋女将直伝レシピ塩糀をひとさじ加えるだけで、いつもの料理が料亭の味に! 簡単に味が決まり、うまみが増し、免疫力もアップの魔法の調味料。塩糀や甘糀、甘酒の作り方も紹介。
内容説明
簡単、おいしい、健康にいいから、一度使うと、とりこになる。糀はうまみたっぷりの魔法の調味料。楽しみ方、効果・効能、糀のすべてを老舗「糀屋本店」の女将が伝授。
目次
塩糀を作る(塩糀であえるだけ。素材のおいしさが堪能できます―ゆで野菜の塩糀あえ、生野菜の塩糀あえ、刺身の塩糀あえ;塩糀があれば、ほかに調味料いらず。味つけがぴたりと決まります―長ねぎとちくわ炒め、三つ葉と厚揚げ炒め、枝豆の塩糀炒め ほか)
甘糀&甘酒を作る(甘糀を使うと砂糖いらず。自然な甘みを感じる和のおかず―ほうれんそうのみそ白あえ、さばの煮つけ;砂糖を使わないので、くどくない。万人受けするごちそう鍋―すき焼き、豚しゃぶ鍋 ほか)
だし糀(ごまだし)を作る(ごまの風味たっぷりのだし糀をたれとして使います―焼き肉・だし糀だれ、蒸し鶏・豆乳だし糀だれ、冷や奴・だし糀梅だれ、だし糀梅だれそうめん;だし糀であえるだけ。野菜がもりもり食べられます―里芋のだし糀あえ、オクラのだし糀あえ、ゴーヤのだし糀あえ ほか)
糀納豆を作る(糀納豆があれば、おかずいらず。しっかりご飯が食べられます―お好み手巻きセット;糀+納豆のパワーで胃腸の働きを整える一皿ごはん―糀納豆あえめん、糀納豆の焼きめし)
糀+αで(糀+酢で、すし酢。いつもの酢がぐっとおいしくなります―簡単ちらしずし;糀+みそで、糀みそ漬け。つけ込む必要はなく、からめるだけです―豚肉ソテー&もやし炒め ほか)
著者等紹介
浅利妙峰[アサリミョウホウ]
「糀屋本店」の長女として生まれ育ち、現在、8代目の父、9代目見習いの息子とともに、日々糀作りに励む、こうじ屋ウーマン。日本の調味料「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(しょうゆ)・そ(みそ)」を糀を使って作りたいと発心。「塩糀」のみならず、「甘糀」「だし糀」「糀納豆」を使った普段使いのレシピを考案し、好評を博している。糀ブームの火付け役でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バニラ風味
滇紅(てんこう)
Sakie
りょう
まつこ
-
- 電子書籍
- とりまウチらに話してみ? ~テンアゲギ…