講談社ノベルス<br> 東海道新幹線殺人事件

個数:
電子版価格
¥913
  • 電子版あり

講談社ノベルス
東海道新幹線殺人事件

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月24日 07時33分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062991100
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

新横浜・小田原間ですれ違った「のぞみ」と「ひかり」から、ほぼ同時に頭部切断死体が発見された。
だが事件の異常さはそれだけに留まらず、頭部がお互いにすげ替えられていたことが判明する。
死体の上に置かれた「鬼は横道などせぬものを」という血文字のメッセージが意味するものとは?
創作意欲を掻き立てる刺激を求めて、放浪を続ける人気ミステリー作家・朝倉聡太が難事件に挑む!

内容説明

新横浜‐小田原間ですれ違った新幹線のぞみとひかりから、ほぼ同時に頭部切断死体が発見された。だが事件の異常さはそれだけに止まらず、頭部が互いにすげ替えられていたことが判明する。死体の上にあった「鬼は横道などせぬものを」という血文字のメッセージが意味するものとは。創作意欲を掻き立てる刺激を求めて、放浪を続ける人気ミステリー作家・朝倉聡太が難事件に挑む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

50
電子書籍にて読了。『鬼は横道などせぬものを』。血文字とともにすれ違うふたつの新幹線「のぞみ」と「ひかり」でそれぞれ見付かったスーツケースに入っていたのは首を切られた女性の全裸死体。しかも互いの首は入れ替えられていて・・・。これはアリバイトリック物か、と思わせて(それでもかなり上手いトリック)意外とひねり、観光やお料理などトラベルミステリらしさも十分に出た作品。かなり手堅く、読みやすい。2024/12/13

22
どストレートなタイトルが気になって。2時間ドラマだわ、予想通りの^^;2018/01/30

二分五厘

19
『鬼は横道などせぬものを』東海道新幹線横浜-小田原間ですれ違った直後の"のぞみ"と"ひかり"社内から発見された、互いに首をすげ替えられた頭部切断死体。残されたメッセージ、鬼と横道(騙し討ち)の示す意味とは。割り出された容疑者から推察される不可能性と猟奇性、これはアリバイ崩しモノと思わせておいて……のうっちゃりと、好物尽くしでどんどん読み進めたんだけど、読み終えた後に押し寄せるやり過ぎ感(笑)ここまでやる必要あったかな。トリック思い付いたんでやってみました的な。かかる労力半端ないしなぁ。2020/01/08

ビスコ

5
久し振りに見る、ど直球の鉄道ミステリタイトル。十津川警部トラベルミステリー系統よりも、浅見光彦旅情ミステリー系統か。 すれ違う新幹線の車内で、同時に切断死体発見、それも頭部が入れ替わっている、という本格的な冒頭から、京都を中心に物語は進行する。  本書がデビュー作の葵瞬一郎さん、今後の作品にも期待。2017/10/06

へいがぁ

3
久しぶりにトラベルミステリを読みました。次も期待して待つことにします。2017/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12260914
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品