講談社ノベルス<br> 忌物堂鬼談

個数:

講談社ノベルス
忌物堂鬼談

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 211p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062991049
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

悍(おぞ)ましき"もの"現る。祟りなす"忌物(いぶつ)"に纏(まつ)わる怪異譚。
夜毎聞かされ謎解く少女に迫るものは!?
怪異が怪異を呼ぶ三津田ミステリーホラー新シリーズ。
「最終夜 にてひなるもの」では驚愕の恐怖劇が待つ!

得体の知れぬ何かに脅える中学生の由羽希(ゆうき)は、救いを求めひとり遺仏寺を訪れ、住職の天山天空(てんざんてんくう)と黒猫に出会う。本堂に置かれた数々の品は、所有するだけで祟られる「忌物(いぶつ)」だと聞かされる。寺へ来た理由を尋ねられ、由羽希は答えに詰まる。「分からない……」。記憶を失くした彼女も、実は忌物を持っていた! すぐには助けられないと言う天空に命じられ、由羽希は毎夜、忌物に纏(まつ)わる怪異譚に耳を傾けて、謎を解かされる羽目になるのだが……。やがて真の恐怖が彼女自身に襲い来る。
待望の新シリーズ、三津田怪異譚ホラー世界開幕。

内容説明

得体の知れぬ何かに脅える中学生の由羽希は、救いを求めひとり遺仏寺を訪れ、住職の天山天空と黒猫に出会う。本堂に置かれた数々の品は、所有するだけで祟られる「忌物」だと聞かされる。寺へ来た理由を尋ねられ、由羽希は答えに詰まる。「分からない…」。記憶を失くした彼女も、実は忌物を持っていた!すぐには助けられないと言う天空に命じられ、由羽希は毎夜、忌物に纏わる怪異譚に耳を傾けた。謎を解かされる羽目になるのだが…。やがて真の恐怖が彼女自身に襲い来る。

著者等紹介

三津田信三[ミツダシンゾウ]
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題し講談社文庫に収録)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。本格ミステリとホラーを融合させた独自の世界観で読者を魅了、双方のジャンルで活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

183
三津田信三は、新作中心に読んでいる作家です。新シリーズ「忌物」に纏わる怪異譚、連作短編集。先日読んだ『迷い家』と格の違いを感じました。オススメは、実際の会社で起きそうな『一口告げ』です。今後のシリーズの展開も楽しみにしています。2017/12/15

sin

95
なんとも消化不良な感じは否めない。枕の話が次の物語の導入になりバトンタッチしていく構成は解るが、それでいてその肝心な彼女の物語である枕の部分を棚上げに進めて行かれるのには居心地の悪さを感じてならない。毎回彼女が訪れるだけで帰っていないことからも、それが最後に語られる物語への布石と理解出来るにしても…いや、だからこそ決着の物語に気持ちが持って行かれてその間に語られる物語に集中出来なかった。自分…せっかちなんだね「そんなのどうでもいいから先に彼女の用件聞けよ」って…2017/09/20

のぶ

80
忌物をモチーフにした怪談集。5つの物語から成り立っているが、何が忌物なのかは各章それぞれ。由羽希という中学生を主人公に据え、遺仏寺を訪れ、住職の天山天空と黒猫に出会い、忌物に関する体験をさせるという形式をとっている。由羽希に感情移入できるかどうかで、どれだけ怖い思いを出来るかという事だろうが、自分は普段、迷信を信じていない事もあり、あまり怖さは感じなかった。三津田さんの作品は多くを読んでいるが、これはそんなことで心に響くものはなかった。忌物は人の心にあるという事だろうか。2017/11/05

HANA

72
ホラー連作集。障りのある「忌物」にまつわる話が収録されているが、謎解きが強引なような気もする。ただし各短編はバラエティに富んでいた。著者十八番の闇の中から何かが迫ってくる話や、幽霊屋敷に電話から聞こえてくる声、これらと架空の習俗が結びついたのは好みに合致してて。ある家族を巡る話が一番エグくて素晴らしい。あと主人公の置かれた状況は予想は付いていたものの、そこに至るまでの状況、特に家の中の話は非常に鬼気迫るものがあるし。あと構成のせいか主人公二人に不満な部分も残る。緊張感無くなるのよね、彼らの会話読んでると。2017/09/28

眠る山猫屋

71
冒頭から思いの外怪しい空気。黄昏ゆく海岸沿いの道を必死に駆け抜けて行く少女。初期の刀城シリーズのような描写が怖くて良い。それにしても、記憶にあった寺の暖かい人々はどうなってしまったんだろう。語られない部分が物語をひっくり返してくれそうで、なんだか不穏。櫛に思いが籠るのは判るけど、ボロいスリッパとか赤くてフワフワしたアレとかが、おっかない忌物だったりするのは圧倒的に恐ろしい。続きが楽しみなシリーズ。2017/10/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12179757
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品