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現代プレミアブック
最強世代1988(イチキューハチハチ)―田中将大、斎藤佑樹、坂本勇人、前田健太…11人の告白

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062950664
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

圧巻 プロ野球界の話題を独占する“同級生”11人に独占インタビュー。

赤裸々に語った唯一無二の「ライバル観」と「野球観」、
そして「斎藤佑樹へのメッセージ」!

斎藤佑樹「最長不倒」2時間独占インタビュー掲載!
田中将大、坂本勇人、前田健太の「余裕」、
澤村拓一、大野雄大の「剥き出しの闘志」、
大石達也、福井優也、伊志嶺翔大の「仲間意識」。
“松坂世代”松坂大輔も「これがホンネ」と納得した、一冊です。

「同級生」とは―。ライバルなのか?仲間なのか?
実力を測る基準なのか?単なる同級生なのか?

<WBC決勝を実況中継し、球界に精通した著者だからこそ引き出した本音の数々>
田中将大「この4年間は絶対に埋まらない」
坂本勇人「一流の人を見ていれば、一流に近づく」
前田健太「同世代がいなければ、一軍で投げただけで満足していたかも」
斎藤佑樹 本当に“持ってる”ものは・・・人間力
大石達也「斎藤はかわいそう。大変そうだった」
澤村拓一「投手として負けても、試合では負けない」

<登場する選手>
田中将大(東北楽天イーグルス)
坂本勇人(読売ジャイアンツ)
前田健太(広島東洋カープ)
斎藤佑樹(北海道日本ハムファイターズ)
大石達也(埼玉西武ライオンズ)
澤村拓一(読売ジャイアンツ)
大野雄大(中日ドラゴンズ)
福井優也(広島東洋カープ)
伊志嶺翔大(千葉ロッテマリーンズ)
諏訪部貴大(HONDA)
鷲谷修也(BCリーグ石川)

内容説明

彼らはライバルなのか?仲間なのか?実力を測る基準なのか?単なる同級生なのか?「1988年生まれ」11人の激白インタビュー。

目次

第1章 1988世代とはライバルである(22歳の三冠王&沢村賞ピッチャー前田健太―三冠獲得の原動力にあった対抗意識;「1番」を求め続けた“不遇”の左腕大野雄大―「絶対に負けたくない!」 ほか)
第2章 1988世代とは仲間である(スターな男斎藤佑樹―本当に“持っている”ものとは…;もう一人の「甲子園優勝投手」福井優也―僕の1988世代は早稲田の2人 ほか)
第3章 1988世代とは基準である(プロ入りのタイミングを待ち続ける剛腕諏訪部貴大―「ドラフト拒否」と「社会人野球」のプライド;月給13万で野球を続ける“元駒苫”鷲谷修也―斎藤佑樹を打てなかったから今がある)
第4章 1988世代とは同級生である(巨人不動の「1番・ショート」坂本勇人―一流のさらに上へ;世代の頂点田中将大―1988世代よ、“軸”を持て!)

著者等紹介

節丸裕一[セツマルユウイチ]
1971年生まれ。埼玉県出身。早稲田大学卒業。味の素株式会社に勤務した後、スポーツ専門フリーアナウンサー。衛星放送のJスポーツを中心に、プロ野球とMLBの実況、リポート、フジテレビCSプロ野球ニュースのアナウンサーなどを務める。野球の国際大会では、アテネ、北京両五輪予選の実況、第1回、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の実況を担当。第1回WBCでは決勝戦(日本対キューバ)を実況した。「1988世代」の選手とは、プロ野球中継のほか、2007年から全日本大学野球選手権、日米大学野球、世界大学野球などの実況を通じて、取材に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

94
みんな同世代なのにすごく輝いてるなあとついつい羨望の眼差しで見てしまう。2014/09/05

ながちゃこ

2
それぞれの考え方、性格の違いがよく分かって面白い。共通しているのは、常に前向きなことと、しっかり考えていること。私は一回り以上離れているが、学ぶべきことは多い。マエケンにはカープのエースに留まらず、セリーグのエース、球界のエースを目指して欲しい。2011/07/21

ライアン

2
マエケンの考える力、澤村の強気、田中将大の「軸を持て」が印象的2011/05/05

satoben

2
すでにプロの坂本、マエケンより今年新人の話が面白い。特に澤村は若いながらも自分の哲学を強く持っているようで、インタビューを読むこちらが引き締まる思いになる。選手それぞれのキャラを知るには必見である。2011/04/16

おくりゆう

1
世代で括られることに抵抗を感じる人もいると思いますが、個人的には○○世代という言葉にはロマンを感じます。既に引退してしまった諏訪部さん、鷲谷さんのインタビューも興味深い。2013/02/17

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