講談社タイガ<br> 臨床真実士(ヴェリティエ)ユイカの論理―ABX殺人事件

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講談社タイガ
臨床真実士(ヴェリティエ)ユイカの論理―ABX殺人事件

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  • サイズ 文庫判/ページ数 377p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062940559
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

証言パズルと犯行跡に残された遺留品から、ABXの嘘を暴け。この世の病理「悪の嘘」を暴く本格ミステリ!言葉の真偽と虚実を判別する瞳を持つ臨床真実士、本多唯花の元に届いた挑戦状。差出人ABXの予告通り、赤坂で頭文字Aを持つ少年が殺された。連続殺人勝負に見立て、ABXは唯花を挑発する。一週間後、第二の殺人が起こり頭文字Bの女性が被害者となる。現場に残された、犯人の署名ともいえる遺留品の意味は? ABXの仕掛けに隠された嘘を、唯花の論理が解き明かす。

序 章
第1章 Aの殺人
第2章 Bの殺人
第3章 Oの殺人
読者への挑戦状
第4章 Xの解答
終 章


古野 まほろ[フルノ マホロ]
著・文・その他

内容説明

言葉の真偽と虚実を判別する瞳を持つ臨床真実士、本多唯花の元に届いた挑戦状。差出人ABXの予告通り、赤坂で頭文字Aを持つ少年が殺された。連続殺人を勝負に見立て、ABXは唯花を挑発する。一週間後、第二の殺人が起こり頭文字Bの女性が被害者となる。現場に残された、犯人の署名ともいえる遺留品の意味は?ABXの仕掛けに隠された嘘を、唯花の論理が解き明かす。

著者等紹介

古野まほろ[フルノマホロ]
東京大学法学部卒業。リヨン第三大学法学部第三段階「Droit et Politique de la S´ecurit´e」専攻修士課程修了。なお学位授与機構より学士(文学)。『天帝のはしたなき果実』で第35回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

51
臨床真実士本多唯花の元に届いた挑戦状。差出人ABXの予告通り、赤坂で頭文字Aを持つ少年が殺された。連続殺人勝負に見立てABXが唯花を挑発する第二弾。唯花の元に届く殺人予告。被害者の元に置かれる意味深な符号。ABXで構図が語られる被害者たちの関係。前作よりもテンポが良くなった印象があった今回は、振り返れば確かに気になるヒントはあったものの、そこから組み合わせて想像力を働かせて事件の真相に迫るのはやや難しかったです(苦笑)しかし晴彦が鈍過ぎてやきもきする唯花が少し気の毒になったので、次はもう少しその辺も期待。2017/02/01

すい

46
前作よりライトな印象なのは表紙のせいか、それとも事件現場が閉じられた世界じゃないせいか。クリスティーのABC殺人事件っぽい感じでミスリード多数の中お話が進んでいくけれど、動機はやっぱりそうなるんだなぁ。ユイカの人間らしい部分が見えて少し得した気分にもなったし、続編が楽しみ。2017/11/21

nayu

38
嘘嘘アンド嘘の論理。      嘘を積み上げ掛け合わせた論理。      まさに人を家畜にする嘘。    人を誘導し操る嘘。    いや~見事にしてやられた。     解決編ですべてが収束していくの様は、開いた口が塞がらない状態だった。     いや~剣呑剣呑。    面白かった。2017/02/26

geshi

34
前作より唯花と晴彦のイチャつきが増えてキャラクター小説に寄った印象。名探偵に挑戦状が届く連続無差別殺人という形式だけでなく、犯人の一人称視点、事件が起きて関係者に話を聞きに行くパターンの踏襲と明らかにクリスティーをオマージュしながらも、解説編で立ち上がる論理パズルは完全にまほろ印。ミステリ=パズルであると割り切り独特の論理展開でミッシング・リンクを導き出してしまう。ABXのあまりに哀しい言葉を判定しない唯花の優しさが、いい読後感。2017/03/16

buchipanda3

31
臨床真実士ユイカもの長編ミステリ2作目。結構念入りに作られていて面白かった。今回の表紙はクリスティ風。題名もそれを想起させる。チート的な能力、手際のいい会話術、そして論理攻めと今回も唯花は魅せてくれた。事件関係者による証言を整理した命題から打ち立てたエレファントな仮説。それを起点に丁寧な論理詰めで導き出した真相の披露劇が読み応えがあって楽しめた。そういうことかと展開の妙味も十二分に味わえたし。各証言に巧妙に盛り込まれていた伏線もお見事だった。最後の判断は嘘も何とやらか。続きも楽しみ。2017/01/21

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