講談社タイガ<br> 鬼の蔵―よろず建物因縁帳

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講談社タイガ
鬼の蔵―よろず建物因縁帳

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  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062940535
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

山深い寒村の旧家・蒼具家では、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」と言い伝えられている。広告代理店勤務の高沢春菜は、移転工事の下見に訪れた蒼具家の蔵で、人間の血液で「鬼」と大書された土戸を見つける。調査の過程で明らかになる、一族に頻発する不審死。春菜にも災厄が迫る中、因縁物件専門の曳き屋を生業とする仙龍が、「鬼の蔵」の哀しい祟り神の正体を明らかにする。

著者等紹介

内藤了[ナイトウリョウ]
長野市出身。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年に『ON』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「鬼」の血文字に秘められた一族の血塗られた過去とは?「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」の著者が描く、哀しい怪異譚。
『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』の著者が描く、哀しい怪異譚――。

山深い寒村の旧家・蒼具家では、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」と言い伝えられている。
広告代理店勤務の高沢春菜は、移築工事の下見に訪れた蒼具家の蔵で、人間の血液で「鬼」と大書された土戸を見つける。
調査の過程で明らかになる、一族に頻発する不審死。
春菜にも災厄が迫る中、因縁物件専門の曳き家を生業とする仙龍が、「鬼の蔵」の哀しい祟り神の正体をあきらかにする。

プロローグ
其の一 国の重要文化財 蒼具家土戸
其の二 因縁切り物件専門業者
其の三 陰の曳き屋師 隠温羅流
其の四 ハラミノ火と夜参り講
其の五 オクラサマ
エピローグ


内藤 了[ナイトウ リョウ]
著・文・その他