講談社タイガ<br> アンデッドガール・マーダーファルス〈1〉

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講談社タイガ
アンデッドガール・マーダーファルス〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062940092
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

早くも漫画化決定!不死身の吸血鬼はなぜ殺されたのか?この笑劇(ファルス)めいた事件を終わらせよう――吸血鬼に人造人間、怪盗・人狼・切り裂き魔、そして名探偵。
異形が蠢く十九世紀末のヨーロッパで、人類親和派の吸血鬼が、銀の杭に貫かれ惨殺された……!? 解決のために呼ばれたのは、人が忌避する"怪物事件"専門の探偵・輪堂鴉夜と、奇妙な鳥籠を持つ男・真打津軽。彼らは残された手がかりや怪物故の特性から、推理を導き出す。
謎に満ちた悪夢のような笑劇(ファルス)……ここに開幕!

序章 鬼殺し
第一章 吸血鬼
第二章 人造人間


青崎 有吾[アオサキ ユウゴ]
著・文・その他

内容説明

吸血鬼に人造人間、怪盗・人狼・切り裂き魔、そして名探偵。異形が蠢く十九世紀末のヨーロッパで、人間親和派の吸血鬼が、銀の杭に貫かれ惨殺された…!?解決のために呼ばれたのは、人が忌避する“怪物事件”専門の探偵・輪堂鴉夜と、奇妙な鳥篭を持つ男・真打津軽。彼らは残された手がかりや怪物故の特性から、推理を導き出す。謎に満ちた悪夢のような笑劇…ここに開幕!

著者等紹介

青崎有吾[アオサキユウゴ]
1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。2012年『体育館の殺人』(東京創元社)で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。続く『水族館の殺人』が第14回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nobby

197
なるほど、これは面白い!で、ラスト怒濤の連続名乗りに否が応でも続編読む(笑)吸血鬼・人造人間など“怪物事件”専門探偵な二人組。そのミステリー解決は、さすが“平成のエラリー”、ロジックきちんと楽しめる。その一方で、とにかく気になる鳥籠の中身や鵜夜と津軽この2人の正体や謎が少しずつ明らかになるのが絶妙。描かれるモンスターも、誰もが思いつく名前や知識に引き込まれること必至。個人的には津軽が頻繁に口にする駄洒落や小話に苦笑だが、タイトル“ファルス(笑劇)”だからね(笑)2017/02/17

麦ちゃんの下僕

158
なるほど…これは面白い!19世紀末のヨーロッパを舞台に、“怪物専門の探偵”輪堂鴉夜&真打津軽が「吸血鬼」と「人造人間」に関わる殺害事件に挑む物語ですが…特殊設定の下でも、青崎さんならではの緻密な“ロジック”は冴え渡っていますし…鴉夜&津軽&馳井静句のコミカルなやり取りに笑わされたり、青崎さんには珍しいアクションシーンに手に汗握ったり…と魅力が満載!そして何より…少女記者アニーの上司の“あの人”や、ベルギーで鴉夜と対決する(当時は警察官の)ポ○○、そして怪盗ル○○に黒幕は“あの人”!?コラボが楽しすぎます!2020/09/10

だんじろー

145
特殊設定モノは、ややもすると“何でもアリ”感に支配されて、書き手・読み手双方にとって取扱注意となることが多いのだけれど、そこはさすがの青崎氏、大胆かつ丁寧に仕上げてくれている。得意の緻密なロジックも健在。ぶっ飛んだキャラ達も個性たっぷり。それにしても、まさかあの探偵Pまで駆り出されるとは……。今秋出版予定の次巻が待ち遠しくてならない。2016/08/27

ダイ@2019.11.2~一時休止

145
吸血鬼と人造人間の2編。怪物専門の探偵にまずビックリ。って事は表紙は誰?。続きが楽しみ。2016/01/13

nobby

137
再読。「ふふふふふ」「はははははは」さぁ寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!「にやけてふざけた最低屑の似非噺家野郎」半信半疑で造られた半人半鬼なその男、魅せるは泣く子もはしゃぐ“鬼殺し”、戦慄恐怖の“鬼殺し”! その傍らには師匠と慕われる美少女の声いや首!?彼ら人呼んで“鳥籠使い”♬そうだった!ちゃんとミステリなんだった(笑)もう1巻から吸血鬼に人造人間とワクワクでニヤニヤ止まらず!さらに教授と呼ばれる老紳士やベルギーで活躍する警部が持つステッキの刻印がMとかPなんて反則!ぶっ続けで読める至福のまま2巻へ♬2021/05/04

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