講談社タイガ<br> 桜花忍法帖―バジリスク新章〈下〉

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講談社タイガ
桜花忍法帖―バジリスク新章〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 313p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062940085
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が再び現れた。世に平穏を取り戻すため、甲賀五宝連と伊賀五花撰は死地へ挑む。「見事に咲いた花ならば、心おきなく散り候らえ――」最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀を率いる若き棟梁達は、もう二度と相見えないはずだった。しかし、一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が徳川二代将軍の死をきっかけに再び現世に現れた。動く城「叢雲」の五層に待ち受ける化物たちを斃し、この世に平穏を取り戻すため、甲賀五宝連と伊賀五花撰は死地へ挑む。

猿の王国
鳳輦車「叢雲」
桜花、集うべし
桜花、咲くべし
桜花、散るべし


山田 正紀[ヤマダ マサキ]
著・文・その他

内容説明

「見事に咲いた花ならば、心おきなく散り候え―」最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀を率いる若き棟梁達は、もう二度と相見えないはずだった。しかし、一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が徳川二代将軍の死をきっかけに再び現世に現れた。動く城「叢雲」の五層に待ち受ける化物たちを斃し、この世に平穏を取り戻すため、甲賀五宝連と伊賀五花撰は死地へ挑む。

著者等紹介

山田正紀[ヤマダマサキ]
1974年、『神狩り』(早川書房)でデビュー、同作は第6回星雲賞日本短編部門を受賞した。『最後の敵』(徳間書店)で第3回日本SF大賞を受賞、『ミステリ・オペラ』(早川書房)で第2回本格ミステリ大賞と第55回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヨーイチ

34
山風忍法帖の記念碑「甲賀忍法帖」、更に劇画化された「バジリスク」、その後アニメも大ヒット。忍法帖が時代を超えて支持されているのは、これと「魔界転生」故だろう。勿論小生も大好き。「バジリスク」はアニメを見ただけだが、誠に結構。甲賀忍法帖が時代劇味を残しているのに対し、バジリスクは平成向きに親しみ易くなっているのかなあ、って感じ。小説では敢えてあっさり通過している部分をファン目線のサービスで補足していると思えた。子供時代の弦之介朧の出会いとか印象深い。さて本書は山田正紀による続編。続く2016/01/11

はな

30
後半になり、年代も進んでみたけれどさらに苛烈になった戦いについていけない状況に、、、。時空を操ったり、死者が再生されたりとバジリスクとも違うものになっていてバジリスクにしなくてもよかったと思います。漫画の方が楽しめる気がしました。2015/12/31

まりも

28
忍者バトルアクションの下巻。最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀の忍者たちの前に、異形の忍者集団・成尋衆が立ちはだかる話。まぁまぁ楽しめた。広がった風呂敷をどのようにして畳んでくるのかワクワクしながら読んだのですが、思ってたよりもあっさり行きましたね。アクション部分は非常に良かったけど、それ以外の部分がかなり雑だったのは残念。ドラマであったり、忍が戦場で散っていく姿は胸にグッと来るのに、引っかかる部分が多いのでイマイチ入り込めませんでした。本当惜しい作品やなぁ。2015/12/23

神太郎

27
まぁ、面白くはあったが、結構ラストが思った以上にあっさりだなあと思いました、主人公よりも仲間たちの戦いの方が熱く面白かったかな。指摘されてるように敵の忍法がもう忍法なのか?っていうインフレが起きてるおるので、だからこそなんかいまいちぴんとこない。能力バトルものって相性とか得手、不得手もあるからこそどう突破するかに手に汗握るわけですが、ここまで、あまり隙が無さすぎて大半が驕っている状態で負けてますからね、カタルシスにかけるかなぁと個人的には思います。面白い場面があるだけに、そこが惜しい。でも読めてよかった。2020/09/14

geshi

26
後半に置かれた怒濤の血みどろバトルに若干テンション上がったけど、敵の忍法がSFすぎて想像つかないくせに意外にあっさり倒せてしまうので乗りきれない。忍法僧たちもアイテム役でしかないし、死に様に見せ場を作っているのに一癖あるキャラたちが活用しきれずエモーションが弱いなぁ。戦国の魔王といえばのラスボス登場で、どう倒すのかと思っていたら、そこの弱み突くの?と肩透かし。面白くないとは言わないが山風の続編を名乗るにはエグ味も熱量も足りない。2017/04/05

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