講談社文庫<br> さいとう市立さいとう高校野球部〈上〉

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講談社文庫
さいとう市立さいとう高校野球部〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062936385
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「高校野球の汗と涙、そして笑い。こんな青春最高 」アンジャッシュ・渡部建推薦! 笑えて泣ける、ザ・青春小説。こんな練習ありか? こんな野球部ありか?  笑えて泣ける、ザ・青春小説!

高校野球の汗と涙、そして笑い。こんな青春最高! ―アンジャッシュ・渡部建(芸人、「王様のブランチ」司会)
『バッテリー』の未来編? いや、今度の野球部はとても自由だ!―内山昴輝(声優、アニメ版「バッテリー」原田巧役)

ロシア人の血をひくイケメン高校生の山田勇作。中学校では野球部に所属していたが、訳あって今は帰宅部で自由を満喫していた。ところが四月のある放課後、どうやっても似合わないユニフォーム姿の男が現れ、勇作を野球部に勧誘する。男は美術教師にして野球部の監督、鈴ちゃんこと鈴木先生だった。幼馴染にも食い下がられ、お試し入部をした勇作は、独創的な練習方法に驚きの連続だったが、いつしかチームに愛着を感じはじめ──

その一、春のできごと
その二、鈴ちゃん、登場
その三、鈴ちゃんのペースにおれ、ヤバいと感じる
その四、一良の訪問におれ、さらにヤバいと感じる
その五、自分で言うのも何だが、おれってわりに繊細なのだとしみじみ思う
その六、一良が鈴ちゃんこと鈴木センセについて熱く語るのを、おれは半ば呆然と聞く
その七、購買のおばちゃんは妙に色っぽいけれど、それは野球とはまったく関係ない


あさの あつこ[アサノ アツコ]
著・文・その他

内容説明

温泉巡りとぽっちゃり系女子を愛する、健全な(?)新高校一年生・勇作。少年野球時代からエースとして活躍してきたが、高校では帰宅部と決めていた。温泉三昧の日々を夢見ていた勇作に、美術教師にしてプレー経験ゼロの野球部監督が、勇作も驚くとんでもない入部条件を提示する。そして、目指すは甲子園!?

著者等紹介

あさのあつこ[アサノアツコ]
岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はるき

35
あさのさんの野球小説は、鋭利な刃物バージョンと綿飴バージョンがある。本作は後者。 笑えるけど、ファンとしては箸休めって感じかな。2017/08/29

塩崎 周司

13
ふう、さいとう高校野球部へ入部するまでの話で上巻が終わった。前振り長すぎッていう感じ? 早く野球の話が読みたい。ということで、下巻へ突入。2017/08/24

シェラ

7
あさのさんの野球小説。下巻が楽しみです。2018/12/02

のぞみん

7
感想は下巻に2018/02/10

ネズミ

6
★★★★☆面白いのは面白いんだけど、なんかこれまで読んできたあさのあつこさんの作品と雰囲気が違く感じて違和感があった。2019/02/08

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