講談社文庫<br> スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還

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講談社文庫
スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還

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  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062932783
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

反乱同盟軍VS帝国軍、父と子、激闘の果てに見えたものは――。旧三部作、感動のクライマックス!最新映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に連なる旧三部作の新訳ノベルズを緊急刊行! 最新映画が100倍楽しくなる!

正義VS悪、父と子。加速する物語はやがて――。

ルークとレイア姫は、同志ハン・ソロを救うため惑星タトゥイーンの犯罪王ジャバの宮殿に潜入し、決死の救出作戦を成功させる。その後ルークはマスター・ヨーダに教えを乞うため惑星ダゴバを訪れ、あらためて自分の父がダース・ベイダーであること、そしてレイア姫が双子の妹であることを知らされる。その後帝国軍との最終決戦のために、ルークはソロ、レイア姫らとともに第2デス・スターのシールド発生装置を破壊するべく森林衛星エンドアに向かう。そこでベイダーの存在を感じたルークは単身投降、ベイダーと対峙し、彼の内なる善の魂に語りかけるが……。

はじめに
プロローグ
第1章 ジャバの宮殿
第2章 大砂丘海での闘い
第3章 惑星ダゴバにて
第4章 決起
第5章 いざエンドアへ
第6章 奇襲作戦
第7章 デス・スター
第8章 対決
第9章 善の心
訳者あとがき


ジョージ・ルーカス[ジョージ ルーカス]
原著

ジェームズ・カーン[ジェームズ カーン]
著・文・その他

上杉 隼人[ウエスギ ハヤト]
翻訳

吉田 章子[ヨシダ アキコ]
翻訳

内容説明

ハン・ソロを救うため、惑星タトゥイーンに向かったルークとレイアは、彼が捕われている犯罪王ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、決死の救出作戦を成功させる。ルークはヨーダのもとに戻り、自分の父がダース・ベイダーであることを確認し、さらにレイアが双子の妹であることを知る。一方、帝国軍は新たなデス・スターの建造を進めていた。デス・スターのシールド発生装置を破壊するため、森林衛星エンドアに向かう反乱軍。ルークはベイダーの存在を感じ、単身投降する。そして、ついに父と子の対決の時が来る―。

著者等紹介

カーン,ジェームズ[カーン,ジェームズ] [Kahn,James]
1947年、米国生まれ。ERの医師を務めながら映画のノベライズを手掛ける。その後、脚本家、映像プロデューサー、音楽家として、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Musa(ムサ)

11
スターウォーズ最初の三部作最終作。ルークの物語にとっての区切りであると同時に、エピソード1から始まるアナキンの物語にとっての完結作ともいえる一作。特に最後のアナキンとルークの親子の会話が良いです。2022/08/07

Yobata

8
「フォースの覚醒」公開記念で講談社文庫から出ていたのを空港の売店で見つけたので衝動買いwエピソードⅥ「ジェダイの帰還」のノベライズ。ルークvsベイダー,そしてパルパティーンとの決着。ジャバザハットから帝国軍との戦いと激戦の今回、心理描写などで付加されてるけれど、やっぱり戦闘シーンは映画の方が面白いなwでも父と子、ベイダーとルークの戦闘シーンは暗黒面への誘い,ジェダイの騎士の説得と緊迫感が面白かった。最新作「フォースの覚醒」は時系列ではこの続きなんだね。アナキン編のⅠ〜Ⅲはノベライズするのかな?2015/12/21

ニゴディー

7
引き続き小説としては微妙ではあるけど、映画の補助的役割としては良い。2020/12/22

じゅん

3
エピソード4、5と同様に映画版と同じように楽しめる。ただ前掲書はR2のせりふはビープ音、甲高い電子音といった形で表現されており、チューバッカのせりふが威嚇するような唸り声、雄叫び等で表されていたのと同じく、映画の情景を脳内で再生する楽しみがあったが、なぜか本書ではよくわからない言語のせりふになっており、その部分だけが興ざめであった。2016/02/15

HirO

3
エピソードⅣ〜Ⅵを一気読みしました。原作ですが映画にほぼ一致している上に細かい設定、情景が描かれているので、何度でも見た映画について更に詳しくなった気分です。2016/01/02

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