講談社学術文庫<br> 酒場の文化史

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講談社学術文庫
酒場の文化史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 241p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062919524
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0122

内容説明

石器時代の洞窟にはじまる「ドリンカーの楽園」はどう変化してきたのか?宿屋、イン、パブ、キャバレー、カフェ、ギャンゲット、ジャズ・クラブ…。十九世紀から二十世紀にかけて起こった酒場の革命とは?ギリシア神話、チョーサー、シェイクスピア、ディケンズ、バルザック、シムノン…。同時代の小説をも資料として読み込み、人間臭い特殊空間の変遷を活写する。

目次

第1章 酒場の誕生(洞窟の酒場;チョーサーの酒場)
第2章 愉しきイギリス(シェイクスピアの酒場;「大旅行」時代の酒場)
第3章 大都市のなかで(ディケンズの酒場;バルザックの酒場)
第4章 世紀末へ(消えゆくロンドンの居酒屋―カクテル・タイム1;世紀末の酒場)
第5章 二十世紀とジャズの時代(ワインと一九二〇年代―カクテル・タイム2;カクテル・エイジとホテルのバー―カクテル・タイム3;ジャズ・エイジの酒場)

著者等紹介

海野弘[ウンノヒロシ]
1939年生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学科卒業。雑誌『太陽』編集長を経て、文筆家となる。アール・ヌーボー、アール・デコ、世紀末、都市論など幅広く著作を発表。『江戸ふしぎ草子』で斎藤緑雨賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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