出版社内容情報
未知の空間、会社という迷路を彷徨う主人公を爽やかに描いた野間文芸新人賞受賞作「さして重要でない一日」。「星の見えない夜」併録
未知の空間、会社という迷路を彷徨う主人公を爽やかに描いた野間文芸新人賞受賞作「さして重要でない一日」。「星の見えない夜」併録
内容説明
未知の空間、会社という迷路を彷徨う主人公。トラブル、時間、おしゃべり、女の子、コピー機。著者独特の上品なユーモアの漂うなにか、もの哀しくも爽やかな空気の残像。会社員の日常を鮮やかに切り取った、野間文芸新人賞受賞作。サラリーマンの恋と噂と人間関係、奇妙で虚しくて、それでも魅力的な『星の見えない夜』も所収。
著者等紹介
伊井直行[イイナオユキ]
1953・9・1~。小説家。宮崎県生まれ。慶應大学文学部卒業後、出版社勤務を経て、1983年、『草のかんむり』で群像新人文学賞受賞。89年、『さして重要でない一日』で野間文芸新人賞受賞。94年、『進化の時計』で平林たい子文学賞受賞。2001年、『濁った激流にかかる橋』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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