講談社現代新書<br> 安倍官邸の正体

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講談社現代新書
安倍官邸の正体

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  • サイズ 新書判/ページ数 257p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062882941
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0231

出版社内容情報

時の権力者は何を考えているのか。官邸の意思決定システムがわかれば、「次」が読める。日本の将来について考えるための必読書国や党の方針は、誰がいつ、どこで決めているのか――。

安倍政権を批判する人も肯定する人も、
まずはその「実態」を知ることが大切だ。

これからの「日本のあり方」を考えるべく、
国家権力の中枢を解明するとともに、
安倍内閣の「本質」、そして
2015年以降の政局の行方までを読み解いた、
全国民必読の書。

はたして、新聞の首相動静にも記されない、
日本の行方を決定づける非公式会議に、
「隠し廊下」を通って集結していたメンバーとは――。

安倍官邸のキーパーソン、「ポスト安倍」は誰なのか?

憲法改正に取り組むタイミングはいつ?

安倍首相が明かした「宿願」とは?

そして、戦後日本が誇った「平和国家」は、
どこへ向かおうとしているのか――。

政治記者歴35年の著者が迫った、「国家権力の頂点」の真実。


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【おもな内容】

序 章 「政局を読む力」を養うために
衆院解散の内幕/参考にしたのは「死んだふり解散」/総選挙の本質とは/財務省の凄まじい「ご説明」攻勢/公明党の都合

第1章 安倍官邸の「構造」と「正体」
1 最高意思決定機関としての「正副官房長官会議」
2 一次政権の蹉跌から編み出した「官僚支配の手法」
3 問題閣僚への処遇の変化と読売・産経重視の姿勢

第2章 一次政権とは何が「違う」のか
1 ゴルフの回数が「激増」した理由
2 ひた隠しにしていた「再登板への渇望」
3 「美しい国」路線を引っ込めた背景
4 安倍はなぜ靖国参拝を強行したのか

第3章 安倍官邸の実力と問われる真価
1 安倍を支える政権の参謀・菅義偉
2 実現させた政策とその舞台裏
3 今後の不安要素と「ポスト安倍」

序 章 「政局を読む力」を養うために
衆院解散の内幕/参考にしたのは「死んだふり解散」/総選挙の本質とは/財務省の凄まじい「ご説明」攻勢/公明党の都合
第1章 安倍官邸の「構造」と「正体」
1 最高意思決定機関としての「正副官房長官会議」
報じられない非公式会議/隠し廊下を通って集結/政権運営の奥義/「朝会」で世論の動向を注視/安倍官邸「最大の特徴」/小泉と安倍との違い ほか
2 一次政権の蹉跌から編み出した「官僚支配の手法」
一次政権「失敗の本質」/「チーム安倍」の解体/安倍官邸のキーパーソン/霞が関を震撼させた人事 ほか
3 問題閣僚への処遇の変化と読売・産経重視の姿勢
相次ぐ辞任で弱体化した一次政権/今も引きずる後悔の念/本当は相次いでいた問題発言/「ダブル辞任」を演出/突出する読売と産経のインタビュー回数 ほか
第2章 一次政権とは何が「違う」のか
1 ゴルフの回数が「激増」した理由
「野田さんも二度目をやれますよ」/『文藝春秋』編集者からの手紙/「政治家として終わった」と見られていた日々 ほか
2 ひた隠しにしていた「再登板への渇望」
雪の日の戸別訪問/再起に導いたテレビ出演/意外な一面/再起への執念 ほか
3 「美しい国」路線を引っ込めた背景
「戦後レジームからの脱却」を封印/財務省・日銀への不信感/憲法改正に取り組む時期/集団的自衛権容認までの経緯/「族を以て族を制す」 ほか
4 安倍はなぜ靖国参拝を強行したのか
靖国神社参拝は失敗/「強硬保守」への配慮/大切にしたい天皇陛下のお言葉/安倍は「愛国的現実主義者」
第3章 安倍官邸の実力と問われる真価
1 安倍を支える政権の参謀・菅義偉
地方から這い上がった苦労人/何が「すぐれている」のか/カンが外れたことも/稀代の仕事師/失言が少ない理由
2 実現させた政策とその舞台裏
東京五輪招致の内幕/プーチンと密談/官邸vs.宮内庁/官邸に屈した財務省/関係者が小躍りした「新三原則」の閣議決定/「平和国家」はどこへ ほか
3 今後の不安要素と「ポスト安倍」 
二〇一八年まで続く/ポスト安倍は石破が軸/宿願は教育改革/「一内閣一官房長官」で


田崎 史郎[タザキ シロウ]
著・文・その他

内容説明

国家権力の中枢を解明。2015年以降の政局の行方と安倍内閣の「本質」を読み解く。安倍政権はいつまで続くのか。新聞の首相動静にも記されない、日本の行方を決定づける非公式会議に、「隠し廊下」を通って集結していたメンバーとは―。政治記者歴35年の著者が迫った「国家権力の頂点」の真実。

目次

序章 「政局を読む力」を養うために
第1章 安倍官邸の「構造」と「正体」(最高意思決定機関としての「正副官房長官会議」;一次政権の蹉跌から編み出した「官僚支配の手法」;問題閣僚への処遇の変化と読売・産経重視の姿勢)
第2章 一次政権とは何が「違う」のか(ゴルフの回数が「激増」した理由;ひた隠しにしていた「再登板への渇望」;「美しい国」路線を引っ込めた背景;安倍はなぜ靖国参拝を強行したのか)
第3章 安倍官邸の実力と問われる真価(安倍を支える政権の参謀・菅義偉;実現させた政策とその舞台裏;今後の不安要素と「ポスト安倍」)

著者等紹介

田崎史郎[タザキシロウ]
1950年、福井県坂井郡三国町(現坂井市三国町)生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。73年4月、時事通信社入社。経済部、浦和支局を経て79年から政治部。82年4月から自民党田中派を担当。政治取材は三五年に及び、現在も自民党をはじめ民主党、公明党、維新の党、みんなの党などを幅広く取材。同社編集局次長、解説委員長などを経て現在、解説委員。ペンネーム大家清二があり、民放の報道・情報番組に多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

k5

61
いやまあ総裁選なので。テレビで見ない日はない人の本ですが、官邸の機能を詳しく書いてあって斬新な感じがします。一方で、安倍さんとか菅さんについてのプラス評価の裏には、戦国武将的なエモいエピソードがあるのだなあ、ということも感じられます。なお2014年の本なので、「ポスト安倍は石破が軸」とかいういま読むともはやSFっぽいとこも。菅さんが秘書を務めた小此木彦三郎議員が急死し、後継として立候補できるかと思ったら、「後継は八郎」と書かれた遺書が出てくるくだりは、元横浜市民として鳥肌立ちました。2021/09/22

月六

59
「政治記者の最大の仕事は国家権力の構造を解明することだと思っている」。ベテラン政治記者の目から見た阿倍政権の姿が、非常に分かりやすく書かれている。おおむねフェアに書かれていると感じる、好感のもてる一冊。毀誉褒貶あるも、久しぶりに長続きしそうな政権である。官邸のチームワークと大局観が日本の行く末にどう影響するのか、これからも注視していきたい。菅官房長官の来歴、エピソードが個人的に印象に残った。本で読んだりテレビで見たりするだけだが、非常に優れたバランス感覚を持っているなと思わされた。2015/04/18

hatayan

55
2014年刊。安倍政権に直接アクセスできる政治記者が安倍一強の秘密を政権寄りの立場から説くもの。 政権安定の原因は民主党政権の失敗に助けられているとしながらも、以前挫折したときの反省に基づいて官邸内で意思疎通を徹底し、官僚の人事権を掌握。失意の時期に協力者に恵まれ、菅官房長官が首相の足らざるところを補い政権として見事に連携しているところを強さの秘密とします。 しかし、本書出版後の2017年、森友・加計疑惑が発覚。強すぎる官邸が官僚の忖度を生んだことも頭の片隅に入れながら本書を読むのが適切と考えます。2019/07/12

kinkin

44
政治についての基礎知識が乏しくて不勉強もあり安倍内閣の正体見たりとはならなかった。現在様々な課題を抱えている日本。どんな舵取りをするのかわからないが、これからも乗り心地の良くない阿部船長の日本丸は、大波をかぶりながら動き続けること確かだと思う。2015/04/06

壱萬弐仟縁冊

34
財務省の根回しのすごさ。自公、民主党議員、テレビ局解説委員、コメンテーター、論説・解説委員にご説明、と(15頁)。税金は国民からの血税だから無駄づかいできない。U字溝工事をどこでもやっているが、慣習か? 官僚は首相や大臣の意向に沿って動く以上、分を超えるのはいかがか、と(17頁)。政治センスと判断力なくして秘書官は務まらない(59頁)。官僚の本質はニクソン『指導者とは』で、指導者に忠誠心を抱く官僚は微々。大部分は私益だけを考えている(60頁)。トンでも公務員。 2015/01/19

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