出版社内容情報
森田 邦久[モリタ クニヒサ]
著・文・その他
内容説明
世界の描き方はひとつではない!?コペンハーゲン解釈、多世界解釈、逆向き因果…知的刺激にあふれる科学哲学の入門書。
目次
第1章 量子力学は完全なのか―量子力学のなにが不思議なのか1
第2章 粒子でもあり波でもある?―量子力学のなにが不思議なのか2
第3章 不可思議な収縮の謎を解け
第4章 粒子も波もある
第5章 世界がたくさん
第6章 他にもいろいろな解釈がある
第7章 過去と未来を平等に考えてみる
著者等紹介
森田邦久[モリタクニヒサ]
1971年、兵庫県姫路市生まれ。大阪大学基礎工学部卒。博士(理学)、博士(奮学)、いずれも大阪大学で取得。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学高等研究所助教をへて、同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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