講談社現代新書<br> 量子力学の哲学―非実在性・非局所性・粒子と波の二重性

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講談社現代新書
量子力学の哲学―非実在性・非局所性・粒子と波の二重性

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062881227
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C0240

出版社内容情報



森田 邦久[モリタ クニヒサ]
著・文・その他

内容説明

世界の描き方はひとつではない!?コペンハーゲン解釈、多世界解釈、逆向き因果…知的刺激にあふれる科学哲学の入門書。

目次

第1章 量子力学は完全なのか―量子力学のなにが不思議なのか1
第2章 粒子でもあり波でもある?―量子力学のなにが不思議なのか2
第3章 不可思議な収縮の謎を解け
第4章 粒子も波もある
第5章 世界がたくさん
第6章 他にもいろいろな解釈がある
第7章 過去と未来を平等に考えてみる

著者等紹介

森田邦久[モリタクニヒサ]
1971年、兵庫県姫路市生まれ。大阪大学基礎工学部卒。博士(理学)、博士(奮学)、いずれも大阪大学で取得。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学高等研究所助教をへて、同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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