講談社現代新書
学校は誰のものか―学習者主権をめざして

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062879095
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0237

内容説明

教職員の差別意識、板挟みになる校長、教育委員会の闇…教育現場はなぜ混乱したか。

目次

序章 学校は誰のもの?
第1章 学校というムラ社会
第2章 教師聖職観の呪縛
第3章 校長のガバナンス
第4章 教育委員会の闇
第5章 これが究極の処方箋だ!

著者等紹介

戸田忠雄[トダタダオ]
1937年神戸市生まれ。東北大学教育学部卒業。長野県の私立、公立学校の教師、公立高校校長、長野予備学校校長などを歴任。退職後は教育アナリストとして活躍。内閣府規制改革・民間開放推進会議専門委員(平成十七、十八年度)。現在はNPO法人XYサタデースクール代表、内閣府規制改革会議専門委員(教育・研究タスクフォース)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tk

2
読んではいけない本の典型2011/04/06

mutou_tsusato

2
「学習者主権」というタイトルに興味を感じ、図書館で借りる。著者の長年の教師経験を基に、「教師主体」の学校制度への問題が語られる。経験は事実だが、そこから導かれる論には多少の疑問。まったく逆の立場から、これを反論することも十分にありえる気がする。教育を語る際、感情や経験はどれだけ織り込んで良いのだろうか。2010/12/27

鵜殿篤

1
すでに故人となっている著者の発言に対して厳しいことを言うのは恐縮ではあるが、思ってしまったので、書く。本書の内容は、論理矛盾が甚だしく、自己撞着に陥っていて、極めて問題が多い。決定的に問題なのは、「学習者主権」をタイトルに掲げているにも関わらず、実質的にはまったく「学習者主権」に向かっていないところだ。具体的には、著者は教育を「市場」に委ねれば「学習者主権」になると言っている。しかし「市場」と「主権」は、本質的にはまるで関係がない。2019/01/05

RISA WTHK

1
教職者に対する辛口な意見。でも著者もどっぷり教職経験者で、経験をもとに語りすぎてしまっているように思えた。2013/12/12

hayaok

1
さまざまな問題提起。確か内田樹が逆のことを言っていたような気もする。まだ反論できるほどこれらの問題について勉強していないが、いずれにせよこのような強い教師への反感がどこかに存在するということはこれから勉強・議論していく上で頭の片隅に置いておいてもよいなあと思った。2010/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23610
  • ご注意事項

最近チェックした商品