世の中への扉<br> 算数が好きになる本―算数を学ぶ意味と方法がわかる

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世の中への扉
算数が好きになる本―算数を学ぶ意味と方法がわかる

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  • サイズ B6判/ページ数 178p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062870009
  • NDC分類 K410
  • Cコード C8041

出版社内容情報

算数が苦手な人は学ぶ意味と方法を知らないだけ。数、計算、文章題、図形、グラフの基本5ポイント攻略で算数が大好きになる児童書!世の中には「算数なんか嫌い!数学を勉強する意味がわからない、足し算引き算ができれば、生きていける」そんな風に思っている子どもと、そのまま大きくなってしまった大人がたくさんいます。
算数が苦手だと、自分は頭が悪いと思ってしまったり先生や親にもそう思われて一生ソンをすることも・・・。でも、そんなあなたは、本当に算数が出来ない子、なのでしょうか?
算数が苦手な人のほとんどは、実は算数の意味がわかっていないから、その楽しさがわかっていないのです。
著者の芳沢先生自身も子どもの頃は、計算は遅くてミスばかり、かけ算の意味がわからず、文章題はちんぷんかんぷんでテストは0点・・・・・・そんな子どもがある時から算数の楽しさがわかって、数学者になれたのです。
本書では、特に算数につまづきやすい、小学校高学年から中学一年くらいの算数・数学の基本を「なぜこの考え方が必要なのか」「どうしたら出来るようになるか」の二方向から教えてくれます。
全国学力テストの分析、現場の教員や大学生への指導、小・中・高校への出前授業、などの経験から、多くの子どもたちがわからないと思っているポイントに焦点をあて、興味をもたれた楽しい例を交えてやさしい言葉使いで解説します。
子どもが算数を好きになるきっかけがたくさん散りばめられた一冊です。

【内容】
1章 「算数・数学」ってそもそも何?
2章 「計算」が得意、にゆっくりなろう
3章 「文章題」は面白い!
4章 「図形」はセンスを身につけよう
5章 「グラフ」って便利!

1章 「算数」って何だろう?
2章 「計算が得意」にゆっくりなろう
3章 「文章題」は謎解き!
4章 「図形」はセンスを身につけよう
5章 「グラフ」って便利!


芳沢 光雄[ヨシザワ ミツオ]
著・文・その他

小松 亜紗美[コマツ アサミ]
著・文・その他

内容説明

算数を身近に感じるお話から、テストの見直しのコツ、計算の基本ルール、成績アップの方法などなど…わかりにくい、覚えにくいポイントを絵で解説!小学上級から。

目次

1章 「算数」って何だろう?
2章 「計算が得意」にゆっくりなろう
3章 「文章題」は謎解き!
4章 「図形」はセンスを身につけよう
5章 「グラフ」って便利!

著者等紹介

芳沢光雄[ヨシザワミツオ]
1953年、東京都生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)を経て、桜美林大学リベラルアーツ学群教授(同志社大学理工学部数理システム学科講師)。理学博士。専門は数学・数学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パズル

12
問題を解く楽しさを、再確認しました。花火の距離など子供と一緒に楽しめそうなので、実践してみます。2015/05/26

金平糖

0
小学校高学年あたり向けの算数解説本。第一章は、算数とは、人類が長い年月の中で培ってきたものであること、生活や人間社会に深く根付いていることが書いてあって、算数を身近に感じられそうだなと思った。第二章以降は、小学生向けに数学的考え方や問題への取り組み方を説明することで、算数の面白さを伝えたい、ということなのかな?と想像はできたけど、どうしても問題解説のような雰囲気が強くて、学校の授業との違いが伝わりにくい気がした。全体にわかりやすくはあるけど、子供が主体的積極的に興味を持つにはもう一歩、だと思う。2022/01/09

梨子

0
読んでよかった度:★☆☆☆☆ 新しい発見があるわけでもなく、算数が好きになるわけでもなく…。絵もあまり意味ない漫画が多いし後半読み飛ばし。2019/09/11

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