講談社青い鳥文庫<br> 青いダイヤが知っている―探偵チームKZ事件ノート

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講談社青い鳥文庫
青いダイヤが知っている―探偵チームKZ事件ノート

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  • サイズ B40判/ページ数 304p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062854481
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報



住滝 良[スミタキ リョウ]
著・文・その他

藤本 ひとみ[フジモト ヒトミ]
原著

駒形[コマガタ]
著・文・その他

内容説明

女の子と一緒にコンビニから出てきた若武。お互いのソフトクリームを交換するなど、かなり親しげな様子の2人に驚く小塚。それを見送りつつ、心をよぎったのは、超・高級ダイヤの盗難事件と、自分を大きく変えた出会いのことだった。美しい青年・早川への敬愛と、街を揺るがす大事件の結末は!?そして若武の「恋」はどうなるのか!?小学上級から。

著者等紹介

藤本ひとみ[フジモトヒトミ]
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使をつとめ、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員

住滝良[スミタキリョウ]
千葉県生まれ。大学では心理学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つきみや

19
はんっ……小塚くんかんわいい…… ちょっとぐらい太ってても優しくて可愛かったらおけ。 KZ最初?の事件はツバメ。 なんか世界って意外に汚いんだな。って思う。 てか上杉くんいいやつやな……2020/09/01

杏子

16
一般書から出た『青い真珠は知っている』を読んでまた気になったので、こちらを読んでみました。男の子目線だからか?違和感もなく読めました。イラストはあまり好きじゃないけど、それ抜きにしても面白く読めました。このシリーズはどこから読んでもいい造りになっているので、また何か読んでもいいなと思えました。昔々の少女小説(コバルトとかの)を思い出しました。この程度ならたぶん大丈夫でしょう。2016/07/31

北野

11
えー汗  今日で、読んじゃいましたww  小塚目線が、新鮮でした。今まで、アーヤだったので。  あー。こんな風に見えてたんだ。考えてたんだと、思いました♪   何気に、上杉がかっこよかったですw この巻でるのに少し間があったので、懐かしさがありました。 ツバメを、必死に守ろうとするとこが、ああ。やっぱり、いい人なんだよなぁ。と、思いました。 やっぱり、KZの仲間であるためのルールはいいなと、思います。 あと、コレ回想だったんだね汗 早川さんは、残念だったけど、小塚が成長したトコでもあったなぁ。自作も楽しみ2014/11/04

chocoka

11
今回は、アーヤがいなくて男の子4人だけのお話だったけど、男の子の友情って素敵だなと思いました。男の子だけだから、いつもと違う面もみれて、ワクワクしました。小塚くん視点で語られていて新鮮でした。でも、上杉くん視点のときと比べるとアーヤと考えてることが、似てるような気がします。『本音を伝える、そして根にもたない』こんな関係を保っているKZに憧れます‼2014/10/13

KZ

8
小塚君が若武、上杉君、黒木君と出会った頃のお話。小塚君はやっぱり優しいなぁと思いました。そして、男の子の友情も、とっても素敵でした。2014/11/03

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