講談社青い鳥文庫<br> 冥府の国ラグナロータ―摩訶不思議ネコ・ムスビ〈11〉

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講談社青い鳥文庫
冥府の国ラグナロータ―摩訶不思議ネコ・ムスビ〈11〉

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062853668
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

ムスビたちは、冥府遣いの本拠地、冥府の国ラグナロータへと向かうが、たどりつくには、5つの館の試練を受けなければならない! ついに、ムスビたちは、冥府遣いの本拠地、冥府の国ラグナロータへと向かう。ラグナロータにたどりつくには、闇につつまれた洞穴を抜け、5つの館の試練を受けなければならない! 「闇の館」「震える館」「獣の館」「蝙蝠の館」そして、最後は「剣の館」。
 ムスビたちは、5つの試練をクリアできるのか? そして、その先に待ち受ける、冥府の神との対決の行方は!?

おもな登場人物
摩訶不思議ネコ・ムスビの世界
1 闇の館
2 震える館、獣の館、蝙蝠の館
3 剣の館
4 黄昏の川
5 ワタリガラス
6 ヘルの館
7 ヘルの伝言
8 冥府王の宮殿
9 冥府王ニーズヘグ


池田 美代子[イケダ ミヨコ]
著・文・その他

尾谷 おさむ[オタニ オサム]
著・文・その他

内容説明

砂漠のアトランティス、ウバールで、巫女団との別れを経験したムスビたち。戦いのさなかに消えた偽王ティアマトとカヅチを追って、ついに冥府の国ラグナロータへ!ラグナロータにたどりつくためには、5つの館の試練を受け、さらに冥府遣いしか渡れないという黄昏の川をこえなければならないという…。神の宝をもとめ、冥府王の宮殿を目指す!小学中級から。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cooky

5
ついにラグナロータへ!って、次で最終巻やん!(*T^T) 今回も良いところで終わり、次回に続くようになっておる。 リユース....最後までありがとぅ✨(いつみ目線) そして「ヘル」ね。どんな過去があったのかな?そんでもって顔。目玉がないとか、こわすぎだろ2020/08/19

焙茶あいす

1
なん…だと…。次で完結だと!?なんてこった!!しかし長く続いたなぁ。いよいよ冥府の国に乗り込んでいったが…何か玉ちゃんがさらりと怖いこと言う…ゾンビとか…。初期の頃からこんな子だったっけ(´・ω・`)いつみを視点で書かれてはいるけど、玉ちゃんがしっかりしすぎで主人公がそっちになってしまってる感。いつみも成長してるんだから弱気方向でいってほしくないな。やるときはしっかりやってくれる子なんだからさ(^^)しかし、ヘル様のイラストにはギョッとしちゃったなぁ。彼女の過去が謎なので次巻で明かされることに期待。2013/07/20

ねこうさ✿

0
ついにラグナロータへ。前巻が壮絶だった分5つの試練の館やヘルの館はそんなに困難に見えなかった。どうせなら試練1つ1つに1章分かけてくれた方が重みがあったような。いちいち試練の内容を分析しているのが読者向けっぽくてわざとらしかった。ヘルの過去や隠されたものが明らかにならずに消えてしまったのが気になる。冥府の王も登場したけれど、黒マントの裏切りものは誰なのか…。カヅチくんが真の黒幕なのか実はいい人なのか…?次で最終巻。どんな結末になるのか楽しみ。2014/10/31

なっぽー

0
冥府の王が怖すぎる!でも、つぎで最終巻。どんなラストになるのかな。2013/07/31

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