講談社青い鳥文庫<br> 若おかみは小学生!〈PART19〉―花の湯温泉ストーリー

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講談社青い鳥文庫
若おかみは小学生!〈PART19〉―花の湯温泉ストーリー

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  • サイズ B40判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062853392
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

霊界通信力をとりもどしたい一心で、「思い出接客」をがんばるおっこ。次々となつかしいお客様がやってくるが……。 事故で両親をなくした小学6年生のおっこは、おばあちゃんが経営している春の屋旅館でくらし、若おかみの修業をしている。
 仲良しのユーレイ、ウリ坊と美陽の言うことが、ときどき聞こえなくなったり、姿が見えなくなったりすることが、おっこには気がかりでしかたがない。魔物の鈴鬼は、過去に春の屋をおとずれたお客様を、もう一度接客すれば、少し前の自分にもどることができ、ふたりと自由に話せるようになるという。
 そこでおっこは、鈴鬼のいうとおりに、魔界で「思い出接客」をはじめる。魔物の同窓会のメンバーをはじめ、次から次になつかしいお客様たちがおとずれる。過去の失敗を振り返り、今度こそ完璧な接客を!と、はりきるおっこだが……。

令丈 ヒロ子[レイジョウ ヒロコ]
著・文・その他

亜沙美[アサミ]
著・文・その他

内容説明

“霊界通信力”をとり戻すため、おっこは魔界で「思い出接客」をはじめる。魔物の同窓会のメンバーをはじめ、つぎつぎと、なつかしいお客様がやってくる。過去の失敗をふりかえり、今度こそ完璧な接客を!と、はりきるおっこだけど…。300万人が笑って泣いた、大人気シリーズ。物語は、いよいよクライマックスへ。小学中級から。

著者等紹介

令丈ヒロ子[レイジョウヒロコ]
1964年、大阪市に生まれる。嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。講談社児童文学新人賞に応募した作品で、独特のユーモア感覚を注目され、作家デビュー

亜沙美[アサミ]
1977年、大阪府寝屋川市に生まれる。京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)ビジュアルデザインコース卒業。2001年、講談社フェーマススクールズコミックイラスト・グランプリ佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

13
次でラストかーと思うと寂しさが込み上げてくる。おっこちゃんの頑張る姿にいつも励まされてきたからお別れが悲しい。次巻気になるけど読むのがもったいない。2013/07/25

星野

10
次でラスト。一冊まるまる思い出接客編。鈴鬼はろくな事をしないから何かあるなとは思ってたけれど、まさかの展開だった。毎回思うけれど、おっこは小学生と思えないくらい本当に良い接客をしているなぁと感心する。20巻が楽しみでもあり、寂しくもあり。よし、読むぞ!2013/12/15

ぺんぎん

8
鈴鬼くんのセリフが刺さった。曰く、「人を満足させるのは難しい。相手を観察する力、相手がどういう人か、なにを求めているかを見極め察する冷静さ・聡明さ・思いやり、それをどうやったら喜んで受け止めてもらえるかを工夫する考え深さが必要。これは、心が大人でないとできない」物語が進むほどおっこが成長し接客も上達しているが、徐々に大人になってきている証拠なのかな。とはいえ、まだ10代前半の子供にそこまで大人の対応を求めるのは酷な気もする。また、満足度が高いほど寿命が縮むのも考えものだ。太く短く生きるか細長く生きるか。 2024/08/04

4
思い出と偽りの光。若おかみは振り返る。2023/05/29

ネズミ

3
★★★★☆2021/11/26

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