講談社青い鳥文庫<br> 徳川家康―天下太平 戦国武将物語

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講談社青い鳥文庫
徳川家康―天下太平 戦国武将物語

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062852784
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

「がまんしていれば、道はひらける。」の信念のもと、長く続いた戦国時代を終わらせ260年続く太平の時代を作った家康の生涯とは!―「がまんだ。この世は思い通りにならないことばかりだ。だから、がまんするのだ。そうしていれば、いつか道はひらける。」―。
徳川家康は、竹千代とよばれた少年のころから、その信念をつらぬいてきた。
幼いころに、母と生き別れ、人質として苦労した家康が、がまんにがまんを重ねて、戦国の名将となり、すぐれた政治家となった。
戦乱の世の後、260年続いた太平の時代、江戸時代のいしずえをきずいた家康の生涯とは!?
 
「日本の歴史」の中でも、すべての世代の人にいちばん人気があるのはなんといっても、「戦国時代」。その「戦国時代」を代表する、最強の武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人の物語を一人1冊で刊行するシリーズの最後の作品です。 たくさんの資料・文献の読み込みを大得意とする著者が、それらをもとに独自の視点でギリギリまで人間像にせまり、有名なエピソードや場面も「こういうことだったのか!!」という驚きとワクワク感を持って読める「エンタメ」作品に仕上げます! 
 イラストは「週刊少年マガジン」の人気まんが家棚橋なもしろ氏。「熱く」て「カッコいい」ヒーローを描いていただいております。こちらもご期待ください!




小沢 章友[オザワ アキトモ]
著・文・その他

棚橋 なもしろ[タナハシ ナモシロ]
著・文・その他

内容説明

「がまんだ。この世は思いどおりにならないことばかりだ。だから、がまんするのだ。そうしていれば、いつか道はひらける。」―。幼くして母と生き別れ、人質として苦労した少年時代から、家康はその信念をつらぬいてきた。信長、秀吉とも互角に渡り合い、戦国時代を終わらせ、260年続く太平の時代、江戸時代のいしずえをきずいた家康の生涯とは!?小学中級から。

著者等紹介

小沢章友[オザワアキトモ]
1949年、佐賀県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。『遊民爺さん』(小学館文庫)で開高健賞奨励賞受賞

棚橋なもしろ[タナハシナモシロ]
まんが家。2003年『必殺!捕物町』で第71回週刊少年マガジン新人漫画賞佳作を受賞。2005年週刊少年マガジン50~52号の『15の夜』でデビュー。以降「週刊少年マガジン」で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

退院した雨巫女。

11
《私‐図書館》耐えて耐えて耐え忍んだからこそ、掴んだ天下。天下太平が、一番かもね、2012/05/31

HNYYS

4
図書館本。耐えることの難しさをひしひしと感じた。しかも生死の関わる中での時流を読む力は、今生きている私たちにも学ぶところが多々あるように思います。2020/01/04

千尋

1
徳川家康の生涯について書かれている児童書。 幼い頃から人質生活で苦労をし、我慢に我慢をし、信念をつらぬいてきた家康。天下泰平を願い江戸時代の礎を築いた生涯です。 しかし、関ヶ原の戦以降は淡々と進んでいくので、もう少し詳しく書いて欲しかったなと思いました。2024/06/16

はる

1
読みやすい。我慢我慢で、最後の覇者。 できたら、本能寺後の伊賀〜伊勢も描いて欲しかった。2014/02/22

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