講談社青い鳥文庫<br> アンの青春―赤毛のアン〈2〉

個数:
電子版価格
¥856
  • 電書あり

講談社青い鳥文庫
アンの青春―赤毛のアン〈2〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月16日 13時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 416p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062850964
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

2014年NHK朝の連続ドラマの主人公村岡花子児童に向けた抄訳版。16歳となったアンがアヴォンリー小学校の先生に!「赤毛のアン」も16歳に!大好きなアヴォンリーの村で、小学校の教師となったアン。マリラが孤児のふたごをひきとることになり、またまた大波乱の予感!腹心の友、"山彦荘"のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、忘れられないアンの毎日を描く、アン・シリーズ第2作。

第一章 怒りっぽい隣人
第二章 あとのまつり
第三章 ハリソン氏の家
第四章 さまざまな意見
第五章 新米の先生
第六章 人さまざま
第七章 ふたごの運命
第八章 マリラ、ふたごをひきとる
第九章 色の問題
第十章 デイビーのたいくつしのぎ
第十一章 子どもたちの手紙
第十二章 ヨナの日
第十三章 楽しいピクニック
第十四章 神のたすけ
第十五章 暑中休暇
第十六章 すばらしいたより
第十七章 待ちあぐねた日
第十八章 トーリー街道の冒険
第十九章 幸福な日々
第二十章 思いがけない客
第二十一章 ミス・


ルーシー.モード・モンゴメリ[ルーシー.モード モンゴメリ]
著・文・その他

村岡 花子[ムラオカ ハナコ]
翻訳

HACCAN[ハッカン]
著・文・その他

内容説明

大好きなアヴォンリーの村で、小学校の教師となったアン。学校はもちろん、マリラがひきとった孤児のふたごのお世話、ダイアナやギルバートらと作った「改善会」の運営と、毎日がおおいそがし!腹心の友、“山彦荘”のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、忘れられない幸せな日々を描く、アン・シリーズ第2作。小学中級から。

著者等紹介

モンゴメリ,L.M.[モンゴメリ,L.M.]
1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。郵便局をつづけながら、1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。著書は「アンシリーズ」10冊をふくめて21冊と詩集1冊。1942年死去

村岡花子[ムラオカハナコ]
1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。1968年死去

HACCAN[HACCAN]
1978年、北海道生まれ。挿絵、イラストなどで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

57
挿し絵が良いなぁ~(≧▽≦)ダイアナ可愛いッス!(* ̄∇ ̄)ノ2019/01/30

しんすけ

20
アンが16歳から18歳になるまでの二年間が綴られる。 前巻で大学に行く資格を取ったアンだったが、実行はしなかった。目が悪くなったマリラを一人にすることができなかったから。 そして今は、小学校の教師をしていた。小さな頃から苦労し、根が明かるいこともあり、ほとんどの子どもがアンを慕っている。 それは、たんに教えるのではなく、自分も学ぼうとしていることが、子どもたちにも自然に解るからだろう。 その他に双子を育てる話や、何十年も前の恋人同士が結ばれる話など満載だが、教師としてアンの姿に、一番心打たれていた。 2023/11/09

なると

13
赤毛のアンが素晴らしかったのでこちらも手にとってみた。相変わらずのおっちょこちょいぶりが可愛らしいアンだけど、皆に好かれているし、地域の沢山の大人に育まれ、アンも幼い双子や児童達を教え育む。私は世代や性別の異なる人に友達になって欲しいってなかなか言えないけど、この登場人物達はサラっと口にする。そういうのいいなって思う。ギルバートがあまり登場しないのが残念だったな。以下医者になると話したギルバートの印象的な台詞→つづく2015/03/08

Mori

12
先生になることや、孤児の双子を引き取ること、色々な人との付き合いを大切にすることや地域貢献することなどなど…バイタリティ溢れるアンの姿が、貸してくれた生徒と重なる。2019/05/05

柚桜

10
アンの周りには素晴らしい人がたくさんいるアンの成長を喜びまだ気づいていない所はそっと教え今のアンには必要ない事は言わずにそっと見守れる人たちがいてこそアンの成長があったのだな。ミス・ラベンダーとアービング氏の恋の行く末はもうかなり興奮しました。ダイアナの恋愛!挿絵がとってもロマンチックです。最後のギルバートの台詞は遠回しすぎて告白なのかただの感想なのかどっちなんだ?って言いたくなるけどじっと見つめるギルバートの瞳に耐えかねてアンが頬を染めて俯いた時点でギルは心のなかでガッツポーズじゃないでしょうか?(笑)2014/08/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/270863
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。