出版社内容情報
2014年NHK朝の連続ドラマの主人公村岡花子児童に向けた抄訳版。16歳となったアンがアヴォンリー小学校の先生に!「赤毛のアン」も16歳に!大好きなアヴォンリーの村で、小学校の教師となったアン。マリラが孤児のふたごをひきとることになり、またまた大波乱の予感!腹心の友、"山彦荘"のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、忘れられないアンの毎日を描く、アン・シリーズ第2作。
第一章 怒りっぽい隣人
第二章 あとのまつり
第三章 ハリソン氏の家
第四章 さまざまな意見
第五章 新米の先生
第六章 人さまざま
第七章 ふたごの運命
第八章 マリラ、ふたごをひきとる
第九章 色の問題
第十章 デイビーのたいくつしのぎ
第十一章 子どもたちの手紙
第十二章 ヨナの日
第十三章 楽しいピクニック
第十四章 神のたすけ
第十五章 暑中休暇
第十六章 すばらしいたより
第十七章 待ちあぐねた日
第十八章 トーリー街道の冒険
第十九章 幸福な日々
第二十章 思いがけない客
第二十一章 ミス・
ルーシー.モード・モンゴメリ[ルーシー.モード モンゴメリ]
著・文・その他
村岡 花子[ムラオカ ハナコ]
翻訳
HACCAN[ハッカン]
著・文・その他
内容説明
大好きなアヴォンリーの村で、小学校の教師となったアン。学校はもちろん、マリラがひきとった孤児のふたごのお世話、ダイアナやギルバートらと作った「改善会」の運営と、毎日がおおいそがし!腹心の友、“山彦荘”のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、忘れられない幸せな日々を描く、アン・シリーズ第2作。小学中級から。
著者等紹介
モンゴメリ,L.M.[モンゴメリ,L.M.]
1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。郵便局をつづけながら、1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。著書は「アンシリーズ」10冊をふくめて21冊と詩集1冊。1942年死去
村岡花子[ムラオカハナコ]
1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。1968年死去
HACCAN[HACCAN]
1978年、北海道生まれ。挿絵、イラストなどで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
しんすけ
なると
Mori
柚桜