内容説明
大好きな友だち、大切な家族。ずっといっしょにいられると思っていたのに、思いがけずはなればなれになってしまうこともある。でも、きっと「またあえるよね」。クラスのひとりひとりが主人公になる『四年一組ミラクル教室』も、いよいよシリーズ最終巻。「出会い」と「別れ」の小さなミラクルが、また、くしゃみからはじまります。
著者等紹介
服部千春[ハットリチハル]
京都府綾部市生まれ。京都市在住。第19回福島正実記念SF童話賞で大賞を受賞し、同作『グッバイ!グランパ』(岩崎書店)でデビュー
高里むつる[タカサトムツル]
兵庫県西宮市生まれ。1993年「mimi」(講談社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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