見やすい・すぐわかる図解大安心シリーズ
ササッとわかる最新「関節リウマチ」治療法

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  • サイズ B6判/ページ数 110p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062847193
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C2047

出版社内容情報

判型:四六変型判
頁数:112p
造本・体裁:仮製・薄表紙・カバー

関節リウマチは「不治の病」ではなくなった

関節破壊の進行を食い止める待望の生物学的製剤が登場! 関節リウマチ発症のメカニズムをわかりやすく説明し、現時点で考えられる最新治療法を第一人者が解説!

内容説明

関節破壊の進行を食い止める待望の生物学的製剤が登場。関節リウマチ発症のメカニズムをわかりやすく説明し、現時点で考えられる最新治療法を第一人者がすべて解説。

目次

第1章 「関節リウマチ」が起こる「メカニズム」がわかってきた(「関節リウマチ」ってどんな病気なのですか?;「ここ10年」で大きく変化した「薬の用い方」;炎症の「重度」「中等度」「軽度」それぞれに合った治療法とは? ほか)
第2章 知っておきたい関節リウマチの多彩な症状(関節の「こわばり」「痛み」「腫れ」を感じるようになったら;「微熱」や「疲労感」があらわれることも…;病気が「進行」すると関節の「破壊・変形」が起こる! ほか)
第3章 最新治療薬の効果とさまざまな治療法(治療の四本柱「病気を知る」「薬」「リハビリテーション」「手術」;関節リウマチを治す基本の薬「抗リウマチ薬」とは?;抗リウマチ薬(1)治療のスタンダードとなる「ブシラミン」「サラゾスルファピリジン」 ほか)

著者等紹介

川合眞一[カワイシンイチ]
東邦大学医療センター大森病院膠原病科教授。同病院リウマチ膠原病センター長。医学博士。1951年、静岡県浜松市に生まれる。慶應義塾大学医学部卒業。アメリカ国立衛生研究所(NIH)留学後、東京都立大塚病院リウマチ膠原病科医長、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター教授などを経て現職。日本における関節リウマチ、膠原病治療のエキスパートである。聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター客員教授、慶應義塾大学医学部および薬学部、北里大学薬学部、明治薬科大学の非常勤講師を兼任する。日本リウマチ学会評議員、日本臨床薬理学会理事、日本炎症・再生医学会理事など学会活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fumikaze

4
以前血液検査でリウマチかもしれないと言われたときに購入したリウマチ関係書籍の一冊。この図解大安心シリーズは簡単にまとめてあり読みやすいけれど、簡単すぎて実際にはあまり役に立たないかもしれない。2015/03/19

多読多量連投が日課だった

0
えーと体操が腰椎体操に似てなくもない2018/06/23

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