内容説明
各界から絶賛を受けた伝説のサウンドノベル『428』―脚本・北島行徳自らによる渾身の小説化!爆発事件、致死性ウイルス…誰もが危機的な状況に陥る中、次々と暴かれていく過去が守るべきものを指し示す。街を超えてLINKする、人々の強き思いの行方は―?総監督イシイジロウ全面協力―劇団・迷天使編を新たに書き下ろし。
著者等紹介
北島行徳[キタジマユキノリ]
1965年生まれ。小説家、シナリオライター、ノンフィクション作家、漫画原作者。高校を1年で中退し、ボランティア活動を始める。1991年、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」を旗揚げ。一時期は漫画家を目指し、手塚賞や他の新人賞を受賞した後、毎日中学生新聞の契約記者となる。1998年、処女作『無敵のハンディキャップ』で講談社ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みどり
2
群像劇としてはいい味出してる。まぁシナリオライターがそのまま手掛けてるからね2018/08/22
猪子
2
まさかこんなに物語が大きくなるとは思いませんでした。最初はノベルとして読めてましたがこういう広がりを見せるとゲームだなぁという感じです(/・ω・)/ですが次巻が気になるので早く続きが読みたいです!2014/03/04
北白川にゃんこ
1
オッサン達に芽生えた信頼関係がいいんだよなあ♂2015/12/23
mame_maki
1
★★★・・・大きな円が小さくなってきた感じ。 近づいてきました。新実へ…2013/09/20
もだんたいむす
0
2013.10.12 読了2013/10/12