内容説明
新米刑事、元チーマー、可憐な少女、製薬会社研究所長、そして謎の着ぐるみ…一見無関係の、街にひそむあらゆる人々の運命はＬＩＮＫし、世界は滅亡から救われる―。総監督イシイジロウ全面協力―劇団・迷天使編を新たに書き下ろし。各界から絶賛を受けた伝説のサウンドノベル『４２８』―脚本・北島行徳自らによる渾身の小説化。全４巻のノンストップ・スペクタクル。
著者等紹介
北島行徳［キタジマユキノリ］
１９６５年生まれ。小説家、シナリオライター、ノンフィクション作家、漫画原作者。高校を１年で中退し、ボランティア活動を始める。１９９１年、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」を旗揚げ。一時期は漫画家を目指し、手塚賞や他の新人賞を受賞した後、毎日中学生新聞の契約記者となる。１９９８年、処女作『無敵のハンディキャップ』で講談社ノンフィクション賞を受賞
Ｎ村［エヌムラ］
１９８５年生まれ。第３回講談社ＢＯＸ新人賞・流水大賞イラスト部門で「あしたの賞」を獲得し、「パンドラＶｏｌ．２ＳＩＤＥ‐Ａ」でマンガ「月の夜だけ」を初掲載。『マッドドリーム・アンド・マジカルワールド』（黒乃翔著）にて挿画デビューを果たす。通称「ザ・リビドー・クリエイター」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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みどり
2
買ったはいいけど、ゲームやっててなんとなく読んでなかった。2018/08/22
もだんたいむす
2
名作ゲーム『街』の続編のノベライズ。ゲームをクリアしたので話の流れは把握しているが、手軽に読むには便利。2013/10/12
北白川にゃんこ
1
ちょっとだけ語られた劇団の話も入っててお得？安定の亜智さんの馬鹿さ。2015/12/23
猪子
1
ゲームは持っているのですが、起動させる気力がなかったので先にノベルへ。大勢の人物が出てきますが今のところは混乱せずに読めています。これからの伏線回収が楽しみ。2014/02/26
chisa
1
ゲームプレイ済。428はザッピングや単語説明が面白い作品なので小説にしたらどうなるんだろう…って思ってたけど、その辺は地の文で。1時間ごとに各視点を交互に見るのは変わらず。上木彩矢が別人になってたのは残念だったけど、劇団･迷天使編が追加だったのは嬉しいかも。まだ始まったばかりなのでさっさと続きを読もうと思います。2010/01/03
