介護ライブラリー<br> 認知症介護が楽になる本―介護職と家族が見つけた関わり方のコツ

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介護ライブラリー
認知症介護が楽になる本―介護職と家族が見つけた関わり方のコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062824637
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2047

出版社内容情報

「認知症を告知すべきか」「ケアはどうする?」「介護職とどうつきあう?」など、介護者の疑問に介護のカリスマと介護家族が応えます「認知症を告知すべきか」「ケアはどうする?」「介護職とどう付き合う?」など、介護者の疑問に介護のカリスマと介護家族が応えます。

三好 春樹[ミヨシ ハルキ]
著・文・その他

多賀 洋子[タガ ヨウコ]
著・文・その他

内容説明

介護がつらい。この気持ちをどうすればいい?よい介護はどうすればできる?理学療法士と介護家族が提案します!

目次

第1部 認知症を生き切るということ(困惑―二〇〇二年春;疑念―二〇〇三年;暗鬱―二〇〇四年 ほか)
第2部 介護職はどう認知症をケアするのか(好奇心からはじまった私の介護;認知症の人の時間意識;認知症の人の空間意識 ほか)
第3部 対談 家族と介護職にできること(だれに相談すればいいのか;「罪悪感」とどうつきあえばいいか;認知症の人との信頼関係 ほか)

著者等紹介

三好春樹[ミヨシハルキ]
1950年生まれ。74年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。ふたたび特別養護老人ホームで理学療法士(PT)としてリハビリテーションの現場に復帰する。現在、「生活とリハビリ研究所」代表。年間百五十回を超える講演と実技指導で絶大な支持を得ている

多賀洋子[タガヨウコ]
1942年、京都市生まれ。京都大学薬学部卒業。同大で教員を務めていた夫と結婚する。2002年ごろ、夫がアルツハイマー型認知症を発病。以来その介護に携わり、2011年に看取った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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へロム

45
アルツハイマー型認知症のご主人を介護した多賀洋子氏の実録と、介護現場から認知症のケアについて三好春樹氏が書かれたものです。多賀洋子氏が「暗黒の三年」と表現した認知症発症初期から、進行していく中での葛藤、そして看取りまでの介護状況が詳しく書かれており、これを読むと認知症介護の疑似体験ができます。本のタイトルである「楽になる」という言葉は、介護そのものが楽になると言うことではなく、認知症の人に対する気持ちの持ち方が楽になると言うことだと思います。一読の価値は充分あります。【図書館本】2016/02/19

ひろえいおう

1
目頭があつくなりました。2015/08/15

ユウユウ

0
おすすめできると感じました。

コメ

0
夫婦間の深い愛情が感じられる体験記でした。私も夫にこんな風に介護することができるか考えさせられました。2020/09/11

dokulogue1

0
図書館本。色々と思わせる。このように考える人と、医学として研究し続ける人の両方がいて欲しいと思う。介護について言えることは、やはり平たく言って壮絶であるということ。体験記が含まれており語られているが、それは介護における救いでもあり一方でその方の人間性の高さ、そして介護を通じてその人間性はさらに高みに昇ったように見える。そんな素晴らしい人間になれない人は何にすがるのか。私はどうだろうかとぼんやりと思う。2019/09/24

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