出版社内容情報
「認知症を告知すべきか」「ケアはどうする?」「介護職とどうつきあう?」など、介護者の疑問に介護のカリスマと介護家族が応えます「認知症を告知すべきか」「ケアはどうする?」「介護職とどう付き合う?」など、介護者の疑問に介護のカリスマと介護家族が応えます。
三好 春樹[ミヨシ ハルキ]
著・文・その他
多賀 洋子[タガ ヨウコ]
著・文・その他
内容説明
介護がつらい。この気持ちをどうすればいい?よい介護はどうすればできる?理学療法士と介護家族が提案します!
目次
第1部 認知症を生き切るということ(困惑―二〇〇二年春;疑念―二〇〇三年;暗鬱―二〇〇四年 ほか)
第2部 介護職はどう認知症をケアするのか(好奇心からはじまった私の介護;認知症の人の時間意識;認知症の人の空間意識 ほか)
第3部 対談 家族と介護職にできること(だれに相談すればいいのか;「罪悪感」とどうつきあえばいいか;認知症の人との信頼関係 ほか)
著者等紹介
三好春樹[ミヨシハルキ]
1950年生まれ。74年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。ふたたび特別養護老人ホームで理学療法士(PT)としてリハビリテーションの現場に復帰する。現在、「生活とリハビリ研究所」代表。年間百五十回を超える講演と実技指導で絶大な支持を得ている
多賀洋子[タガヨウコ]
1942年、京都市生まれ。京都大学薬学部卒業。同大で教員を務めていた夫と結婚する。2002年ごろ、夫がアルツハイマー型認知症を発病。以来その介護に携わり、2011年に看取った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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