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夢が勝手にかなう脳

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062821186
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0036

内容説明

大成功した人が絶対に他言しないマル秘テクニック。すごい未来をコピペする!ドクター苫米地、初めてA次元を語る。

目次

第1章 高いゴールにリアリティを持ち、それを快感に変えよう(とことん成功する人、いつまでも失敗を繰り返す人;自分の役割を確信している人は何をしても圧倒的に強い ほか)
第2章 A次元空間を「夢実現アンカー」に変えよう(人は物理次元から抽象次元まで連続的に広がっている;A次元が存在しなければ、人は認識能力を持ちえない ほか)
第3章 恐怖を脳から消去し、金融資本主義の洗脳から脱出しよう(資本主義に洗脳されていることを知るのが第一歩;すべての「恐怖」を克服する ほか)
第4章 人生の役割がわかると日常生活がどうなるかを知ろう(視界スッキリ、自分の役割が明確に見える;食事は何でもいいし、運動だってしなくていい ほか)
第5章 高いゴールを強制的・自動的に設定するには(人と比べない、過去を見ない、「いまの自分」を肯定する;一日一度は空を見上げ、物理空間に生きる自分を俯瞰する ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピュータ-科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mstr_kk

10
仕事のために読みました。2009年の本。わかってきたのですが、苫米地氏は2010年代初頭に主張を変えています。初期の彼は「資本主義社会の競争に乗るな、好きなことだけやれ」と主張していたようですが、いつからか「競争で勝って成功することをめざしてもいいから、社会の役に立つことをしろ」と言うようになっています。このような「転向」によって売れつづけているのでしょう。2017/03/15

まなあん

10
趣旨は理解できるんだけど、難しい言葉や内容。2014/10/11

ココアにんにく

6
A次元。物理次元とは違った世界。あいまいながらイメージできる。「物理的空間で俯瞰して見ようと思うと、高いビル→飛行機→宇宙ステーションから見た地球ぐらいが限界。抽象次元だと果てしない大局的見地」…っていうイメージかな?Dr.苫米地の学生時代や、日頃の食生活の話に興味大。著者と同化して読むと、なんだか楽しくなる。(普通に読むと「なんやこの人?」と)。「これを見ると元気がでる」トリガーとなるものを置いておく。ぜひやりたい。奴隷の生き方の話はいろんな資本家の本を読んでいて同じようなことが書かれていた。2018/01/10

ANUNYAPHUM

3
夢へと勝手に動き出す脳を作る考え方が書かれている。 しかし、ちゃんと勉強してね。っていうメーセージが爽快。 A次元空間について、どの本より詳しく書かれてあり良かった。 このくらい解らないと、脳は勝手に動いてくれません(^^); 第4章は著者の経歴や日常についてで、自ら成功のモデルを買って出る所など愛嬌があっていいね〜。2013/07/17

キ♡リン☆か

3
苫米地先生の本は全て、仏教の空の世界を優しい言葉で、人々に諭していますね。一日一度は空を眺め、物理空間を俯瞰的に見るという行為はたしかに大事なことでしょうね。2012/06/04

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