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ドキュメント安倍晋三―隠れた素顔を追う

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062820264
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

かくも速く権力の階段を昇る男の「強さ」と「危うさ」。従来のイメージを完璧に覆す衝撃の実像。

目次

1 安倍人気の正体(拉致の安倍;電撃訪朝の裏側;若手議員の驚き)
2 宰相の器(晋太郎と晋三;岸信介の遺志;「優しさ」と「強さ」)
3 課題とアキレス腱(「拉致」という重い十字架;小沢一郎との対決;選挙の顔;成るか挙党態勢)

著者等紹介

野上忠興[ノガミタダオキ]
政治ジャーナリスト。早稲田大学エクステンションセンター講師。1940年東京生まれ。1964年、早稲田大学政治経済学部卒業、社団法人共同通信社へ。社会部、横浜支局を経て、1972年より政治部に勤務。首相官邸、自民党福田派・安倍派を中心に取材。自民党、外務省、野党各キャップ、政治部次長、整理部長、静岡支局長などを歴任後、2000年に退社。以後、政治ジャーナリストとして執筆、講義、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コギー

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三度目の再読。2020/07/07

コギー

0
再読。2020/07/06

コギー

0
思うところあって、図書館で借りて読む。安倍が首相就任直前(次期首相が有力視されていた)2006年8月刊行。著者の野上は元共同通信政治部記者で、特に自民党福田・安倍派を長く務めた関係で、安倍晋三の父、晋太郎と親しく、父の秘書時代から晋三と面識もある。刊行から14年も経ち、安倍政権が第一次政権も含めて通算8年以上も続いた今、読むと、隔世の感があるところも多い。2020/07/04

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