講談社+α文庫<br> 紀州のドン・ファン―美女4000人に30億円を貢いだ男

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講談社+α文庫
紀州のドン・ファン―美女4000人に30億円を貢いだ男

  • 野崎 幸助【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 講談社(2016/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062817097
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0136

出版社内容情報

付き合った女は4000人、使ったカネは30億! 「美人とやりたい」、その一心だけで無一文から大富豪に上り詰めた男の一代記とんでもない男がいた!
幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。
商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った!
文庫書き下ろし

第1章 50歳下の愛人は大金とともに去りぬ
第2章 「若さ」と「馬鹿さ」の日々
第3章 転機――「どうも、コンドーム屋でございます」
第4章 高度経済成長の波に乗れ
第5章 よく稼ぎ、よく遊ぶ
第6章 心を読めばナンパも仕事も上手くいく
第7章 人生、山もあれば谷もあるさ
第8章 老け込んでなんて、いられない


野崎 幸助[ノザキ コウスケ]
著・文・その他

内容説明

戦後まもない昭和20年代半ば、和歌山の田舎でひとりの少年が性に目覚めた。美女と付き合いたい。それには大金持ちになるのが一番だ。そう決心して以来、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業となんでもやった。そして手に入れた億単位のカネと、美女に囲まれて暮らす日々。たとえ他人に馬鹿にされようと、本気で願えば夢は叶う。

目次

第1章 50歳下の愛人は大金とともに去りぬ
第2章 「若さ」と「馬鹿さ」の日々
第3章 転機―「どうも、コンドーム屋でございます」
第4章 高度経済成長の波に乗れ
第5章 よく稼ぎ、よく遊ぶ
第6章 心を読めば、ナンパも仕事も上手くいく
第7章 人生、山もあれば谷もあるさ
第8章 老け込んでなんて、いられない

著者等紹介

野崎幸助[ノザキコウスケ]
1941(昭和16)年、和歌山県田辺市生まれ。酒類販売業、不動産業などを営む実業家。地元の中学を卒業後、鉄屑拾い、訪問販売員、金融業など様々な商売を手掛け、裸一貫で億単位の財を成す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

70
★★★★★Audible。今回の事件で興味をひかれ即読。とても面白かった。読んでいるだけで、私の人生にまでわくわくが溢れてくる気がする。彼の人生が劇的なだけでなく、物事を魅力的に表現する才能があったのかな。この本のグイグイの引力が半端ない。再読予定。2018/06/21

うっちー

61
人それぞれです2018/01/04

こばまり

58
目下話題の方の自伝。ライター相手に気持ち良く語った末の成果物故、多少の誇張はあろうが、ブレがないので一冊スルッと読ませてしまう。女性をこよなく愛しながらも女性に対する描写がえげつない。さて彼の死は今後どのような展開を見せるのか。2018/06/13

gtn

57
著者の人生は、戦後の世相史である。昭和半ばの農村女性の開けっ広げな性欲や、情味ある消費者金融を生業とした著者の生き様に興味をそそられる。そのバイタリティの根源が、人間の三大欲求の一つを満たすためというのも、単純で痛快。著者の末期を想像できないほど元気な本。他人の生命を絶つということは、その人の歴史、知恵、人生観、何より、その人がこの世に生まれてきた意味を唐突にログアウトさせる最も愚かな行為。2021/12/02

金吾

51
なかなかセンセーショナルな人生をおくられたのだなと感じます。賛同できない部分はありますが、バイタリティーに感心するとともに、明確な目的をもつ強さを感じました。2023/05/17

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